もうすぐ
今月も残すところ後僅かとなりました。あと一ヶ月で日本にいないイメージが全く出来ません!ピンチです!!
最初の滞在先はホールステイにしようかとはしているのですが話せないのに大丈夫なのでしょうか?って大丈夫な訳無いですね(-.-;)
話せなくてもなんとかなる前例をつくれるとよいのですが…
ところでまだブログ書く余裕がないので暫くは今回と同じくモブログで書いてみます。
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今月も残すところ後僅かとなりました。あと一ヶ月で日本にいないイメージが全く出来ません!ピンチです!!
最初の滞在先はホールステイにしようかとはしているのですが話せないのに大丈夫なのでしょうか?って大丈夫な訳無いですね(-.-;)
話せなくてもなんとかなる前例をつくれるとよいのですが…
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ワーホリについてですが、
先に報告しておきますと、
VTビザは無事取得できました!
とはいっても大使館には2度行きましたが…
といいますのも最初は1月1日の渡仏を予定していたのですけど、
年内の渡仏でないと駄目って言われまして、
航空券と保険を取り直して結局12月31日、
つまり大晦日に渡仏です…
2年前の大晦日も実家からの帰り、
淡路島に置いていた原付で紀伊半島を南下中の南紀白浜で年越ししたような…
花火が上がっていました…
そして資金が苦しくなったので現在は12月30日まで短期のお仕事を入れています…
嗚呼、渡仏後も不安だらけなのに前日まで仕事入れたのは少し後悔。
また近々もう少し詳しく報告いたします。
トンネルはこの地図のさらに右のほうです。
前回の続き。
僕の前に、トンネル内の明かりが一切ない不気味なトンネルが立ちはだかっています。
このときまだお昼頃でしたのでこのまま帰ると3時間後には家に帰れそうでした。
しかし3時間後といえば帰宅ラッシュの時間帯。
渋滞にはまる事間違いなし!
そのため、普段使われていなさそうな横道に入っていったのですが…
そこへこのトンネルです!
この道は、山梨と埼玉の県境に日本一と云われるトンネルがあるのですけど、
そこを埼玉県側へ抜けた方が一部長野方面の抜け道として使用しているようです。
なのでごくたまになんですけどすれ違う車はあったりします。
とはいえこのときはまだすれ違った車無し。
いつものように下調べもしていませんので何の道かも不明。
山奥の車一台がやっと通れる明かりのないトンネル。
1週間前にはトンネルで怖い思いもしてますし…
“とりあえず写真を撮りまくって足跡を残しておくとしますか…(後ろ向き)”
So○y製の小さいMP3プレーヤーでそれまで音楽を聴きながらでしたけど、
すべての音を拾えるように一度止めました。
突撃です。
写真だと出口見えてないですが肉眼では遠くに小さく出口が見えています。
持てる速度のすべてを出して、
あ…速度違反?
だって…怖いですもの…。
走り抜けます。
結局何事もなく抜けることが出来ました。
ただ出た先が下り坂のあと左に大きく曲がっていましたので速度出る方は注意が必要です。
…って誰も行かないですよね…。
後は道なりに大きな道に合流できるよう進んでいきます。
途中で炭鉱のようなところがあったり。
トラックが出入りしているのでまだ使われているみたいですけど建物が古くて、
窓ガラスが割れているところがあったりで、
古い木造校舎跡を思い浮かべていただければそれに近いイメージかと。
これが夜でしたらやっぱり怖いかも…。
そのうち渓谷を抜けて長いトンネルの手前付近に出ました。
これが14時頃だと思います。
ここから下り坂で秩父方面へと帰ります。
ここから秩父まで下るにはおよそ1時間。
結構長い距離です。
ですがここでまた横道に、
今度は普通の県道ですが、この先には温泉のある道の駅があったと思います。
まだ帰宅には早いと思い、道の駅を目指します。
しかし!
これが間違いでした!
何の因果か…
まあ、ただの僕の不注意なのですが…
道の駅、両神温泉薬師の湯。
140号線から荒川村内で主要地方道37号へ左折して入り、
ひたすら狭路を走ること十数分で到着しました。
そこそこ人がいるようで、
ここに寄るか思案するために原付を路肩に寄せたときのことでした…。
違和感を感じます。
なんだか体が軽くなったイメージ。
はぅっ!?
あれ?
なんだか…
財布が…
……
…
…ない!
えええええーーっ!!!
ないってどういうこと?
ええ?
落としたの?
いつ?
あれ?
もうパニック状態です。
一週間前に携帯落としているので携帯のほうは思いつくと確認していましたが…
冷静になろうと、前回財布を確認したときの記憶を遡ります。
どうやらブドウ峠を抜けて直ぐの道の駅、上野の直ぐ横にあるガソリンスタンドでガソリンを入れた時に一度支払いをしています。
そのあとお土産買おうとして道の駅の建物内へ入りましたが結局お買い物はしてません。
その後はずっと原付で走ってました。
何故財布を落として焦っているのか?
持ってきているバイクには通帳と印鑑はこのときは入っていました。
じゃあおろせばいいじゃん。
とか思われるかもしれませんが…
まずこのあたりに都市銀行がないのです!
次に財布にキャッシュカードを入れていましたのでコンビニなどのATMでおろせません。
免許書も入ってます…
埼玉県といっても長野と群馬の県境の山奥で一文無し…
とても現在のガソリンで東京までは辿り着けそうもありません。
今すぐ帰れば何とか小平あたりまでは帰れるかもしれませんが…
さて、とりあえずここ迄来た道を道の駅上野まで探しながら戻ります。
来た道を延々と、結構な距離なのに戻ります。
しばらくいってもそれらしいものは落ちてません。
それにこのあたりは電波が届かず、
連絡も出来ません…
途中、工事関係の人とか、道を清掃していた人とかいましたのでわらをもすがる気持ちで尋ねてみましたがやはり見かけていないとの事。
財布の中身は2万円ほど残っていましたので拾われていたら戻ってこない確率のほうが高いです。山奥ですし…
そして遂に先ほどの山道へ。
狭い道を行けども行けどもやっぱり見当たりません。
すると途中でミニパトが巡邏中でしたので呼び止めて事情を説明することに。
なんとかお巡りさんがその場で遺失物届けを受けてくれたので警察は大丈夫。
となると、後心配なのはキャッシュカードですがここは携帯が使えません。
電波の入るところまで探しながら先へと進みます。
で、ですね。
この道を進んでいるということは…
再びここを通ることになろうとは…
先ほどここへ来たときには二度と来ることはないだろう、とか思ってましたのに!
でも不思議と、
財布をなくした焦りのほうが強くてあまり怖さを感じません。
怖いには怖いですがそれでも暗いトンネル内をスピードを落として、
目を凝らして財布を捜しながら進まなければなりません。
恐怖と戦いながら、
負け越してはいましたがなんとか探してみてもやはり落ちていません。
そして見つからないまま道の駅上野へ。
店員さんとかスタンドの人とかに落し物がないか聞いてみましたが無いとの事。
嗚呼…終わった…
というか、どうしましょう?
お巡りさんも心配してましたけど、
ここまで探すために戻ったことによって、
とても家に帰れるガソリン残量ではありません。
一応携帯は使えるので銀行に電話してキャッシュカードの再発行と凍結を依頼。
幸いまだおろされる前みたいでした。
これが14時~16時位の出来事です。
もうこれ以上探しても難しそうです。
それにもうガソリンの残量の警告ランプが赤く点灯しています。
こうなれば一直線に少しでも戻るのみです。
とはいえ、秩父までも辿り着けるかどうか…。
国道299号線をひたすら進み、
不気味なトンネルのある横道には今回は入らずそのまま一路秩父へ。
この横道の出口からは下り坂ですのでガソリンもいくらか消耗せずに進めるはずです。
ガソリンの残量を気にしながら秩父付近まで戻ってきたときには空が夕焼けに染まっていました。
そして秩父に辿り着いたのが17時頃。
すると秩父のハープ橋付近で事故発生。
僕ではないですが同じく原付の方が巻き込まれたそうな。
野次馬の近所のおばさんにお聞きしたのですが、
そのとき逆に“あなたも気をつけなさいよ”と言われました(-.-;;
いやいや、気をつけるも何ももう既に財布落としているのですけど…。
とりあえずまた299号に戻り、今度は青梅へ。
まだいけるか?
と思いつつ、秩父から青梅へ抜ける峠の入り口にある、
正丸峠付近で遂にエンジン停止…
峠を登ったあとでしたら何とか青梅までは辿り着けたのですけど、
原付って押すと結構重くて、
原付でも1時間ほどかかる峠道を押して歩くのは大変そう。
加えて、ここまではまだ明るかった空も、
もう真っ暗です。
車もろくに来ない真っ暗な峠道を押して歩くのはこれまた怖いです。
秩父へ距離はありますが戻ります。
下り坂なので幾分楽なのです。
難しいとは思いましたが一応仕事中の妹へ仕事後に秩父まで迎えにこれないかメールをしてみる。
親にも電話してみるが、いまさらどうしようも(-.-;;
その上携帯のバッテリの残量が無いといってるのにやたら電話が長くて遂に携帯も使えなくなりました。
秩父でお金なし携帯もなし…。
そして、追い討ちをかけるように、
親との電話で台風がこちらに向かっているとの情報が…。
ああ、それで朝から静岡あたりから押し寄せるように北へと雨雲が迫っていたのですか…。
昼頃からずっと晴れ間の下にいましたので忘れかけていました。
バイクを押すだけで2,3時間、秩父までようやく戻ってきましたが…
さて。
食事なんて一日くらいどうって事はありませんが、
問題は銀行の開く朝までどう過ごすか。
とりあえず24時間のセルフスタンドでトイレをお借りし、
ついでに目的の銀行を聞いて見ますが、
秩父には、
というかこの近辺には無いとの事。
朝になっても青梅とか埼玉県の内部まで戻らなければいけないみたいです。
そこで原付を置いて、徒歩で歩いての帰宅を試みます。
このとき既に21時頃。
ろくに何も出来ないまま時間だけが過ぎていきます。
そしてまた正丸峠トンネルまでやってきました。
が、このトンネルは内部で登って降っていてやたら長いのです。
しかも歩道が無い!
ということは歩行者用に側道があると考えられますが、
月明かりも街頭も無い真っ暗な山道を歩くと思うとこれまた怖くて怖くて…。
霊的なものもそうですが、
万一通り魔的なものがいると思うと…。
結局へたれなので秩父へ引き返します。
もうミッドナイトな夜になりそうなとき、
遂に来ました!
雨です!
いまはまだ本降りではないですが、
なんだかゆっくりと激しくなっていっているみたいです。
これが台風なら本降りは避けられません。
お金も携帯も装備も無い今、
台風の中野宿は辛過ぎます。
朝までまだ6時間以上。
銀行が開くまでまだ9時間以上。
もう限界です…。
秩父警察署に駆け込み、
事情を説明して、
遺失物届けを出しているのを確認してもらってお金をお借りできないか交渉してみました。
すると親切にも千円ほどお借り出来まして、
さらに返す必要はないとまで言って頂けました。
本当に感謝です。
雨が激しくなっていく中、
先ほどのガソリンスタンドで
満タンでは無かったですけど何とか帰れるくらいガソリンを入れて、
急いで帰宅へ。
しかしガソリンを入れている間に本降りに…。
レインコートなど雨具も用意していませんでしたし、
買うお金などももちろんありません。
遂に土砂降りの中、
視界とも、路面とも戦いながら、
可能な限りのスピードで帰ります。
そして明けて2時頃、
ようやく所沢市に突入。
ガソリンを控えて入れたので途中で残量の警告はまた点灯。
でも家までは持つはずです。
300円ほど残していたので暖をとるのも兼ねて松屋でカレーを食事。
もうこのとき服は全く濡れた状態で、
手も寒さで悴んでいました。
少々の雨も問題ない手袋もすっかり中まで濡れてしまっていてもうどうしようもありません。
そして午前3時頃、ようやく家に辿り着きます。
まずは秩父のお巡りさんに感謝です。
極限の集中力を使っていた状態にあったためか、
部屋に戻っても眠たくありません。
出発から結局24時間経過しているというのに…(-.-;;
そしてさらに!
1週間前携帯無くして→雨に降られて雨から逃れて
→財布(キャッシュカード、お金、免許書)を無くして、
→でもやっぱり雨に降られて→凍えて、
そしてさらに!
眠くないからパソコンを起動してみると、
画面に何匹かゴ○ブリが這い回って…
……
…
…え?
えええええっ?
ウイルス?
いつの間に?
今まで電源落としてなかったから発症しなかっただけだったの?
その後意味不明のウィンドウがいくつも開いてきてそのうちフリーズ…。
何度やっても同じ結果…。
WindowsOSの入っているHDDはもう駄目みたいです…。
300GBの方でなくてよかった…。
これが僕の夏の恐怖体験?です。
キャッシュカードも免許書もパソコンも全てが復旧するまで結局1週間くらいかかりました。
もう、変な山道に入るのは控えます…
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大変ご無沙汰しております。
あぁ…もう11月なのですね…。
落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
最近はといいますと、
噂になっていた24-TwentyFour-を観まして、
あまりに面白くてシーズン1からシーズン5まで一気に観まして。
ええ、携帯電話の着信音もCTUの内線音にしてしまったくらいです(-.-;;
そんなわけでひっそりとブログ復活です。
今僕がどこにいるかといいますと…
……
…
東京です。
テヘ★
…えーと、なんといいますか一言で言いますと、
モチベーションを1年以上同じ状態で保つのって結構大変ですね(-.-;;
また資金がもともと少ないので現実との闘いもあったりします。
一時渡仏不可能かもしれないという状態にもなりかけました。
伊達に、日頃から親しい人々に、
“ケアレスミスが似合う男”と云われているわけではありません!
話は変わりますが、
前回の記事が7月16日…。
前回は鹿と野うさぎと日本サルを観たと言いました。
そして今冬、熊を初め、野生の動物たちのニュースが多くなっています。
なるほど、過去僕自身見かけなかった動物たちの目撃がこの夏多かったのもこの前触れだったのですね。
そして…
今年の夏のことでした…。
8月の頭だったと思います。
また懲りずに原付でお出かけをしました。
目的地は伊豆南端。
真夜中の0時に出発し、
奥多摩、大菩薩峠経由で山梨県へ入り、
富士五湖、朝霧高原を南下して静岡へ入り、
富士市から伊豆半島を南下するルートを選択しました。
この頃夏ということもあって稲川淳二さんの怪談話を掻き集めては聞いていました。
僕は霊感は全くないのですけど、
子供の頃は暗所恐怖症でしたし、
今でも全く視界0の暗闇は苦手です…が、
この手の話は好きだったりします。
ガクガク怖がりながら聞いてるんですけどね(-.-;;
それに思い込みの類だとは思いますが場所によっては気配みたいなものは感じたりもしますし。
例えば宇宙人っていたらいいな、とは思っているのですけど、
実際にいきなり暗闇から出てこられたら悲鳴を上げる自信があります!
えへん!
で、ですね、話の中には結構トンネルの話とかとても多いのですよ。
それにどこかでみたのですけど、
地元の人の話によると昔から奥多摩の森は、魔の森と呼ばれていたそうで、
夜には道から外れたところには絶対に立ち入ることを勧めないそうです。
そのせいか、夜中の丑三つ時に通過する奥多摩~大菩薩峠ドライブは、たまに追い抜かれたりすれ違う車はあるとはいってもそれはそれは怖いものもあるのでございます。
そして稲川淳二さんの怪談話を思い出したりしてさらに倍増してみたり。
その日、とてもよく晴れていたのですけど、
なぜか奥多摩湖から峠あたりは雲が広がっていて路面が濡れているのです。
ここにはいつ来ても雨が降っていたり路面が濡れているような気がします。
そのためスピードが思うように出せなくてヒルクライムでノロノロ運転…。
薄いですが霧っぽいものが出てましたし、
原付なのでよく滑りますし、
もう大変でした。
暗すぎて怖いのにさらに霧が出てて、早く通り過ぎたいのにノロノロ。
…で、
ついに!
そのときはやって来ました!!
奥多摩湖後半、峠を登り始めていたいくつ目かのトンネルに入った直後のことでした。
前後に車はいませんでした。
1分くらい前にはすごいスピードで先に行った車はあったのですけどその時点では一人でした。
これまでのトンネルと違いガタガタした感じのコンクリートの壁を持ったトンネルでした。
補強工事中なのか前なのか、ちょっと照明が暗い感じもしました。
『へぇ、なんだか今までと感じが違うなぁ』
これは見た目に対してですが、トンネルに入った直後の感想でした。
と、同時になぜか走行中の原付のエンジンが…
……停止。
もうプチパニックです。
登り坂のトンネルで、この状況で、一人で、夜中2時で、一刻も早く通り過ぎたいのに、
エンジン・テ・イ・シ★
確かに古い原付です。
友人が中古で買ったのをさらに中古で買ったものです。
過去にもエンジンが止まったこともありました。
でもそれは信号待ちなどで一度停止したときなどです。
それも限界近い速度で長時間走ったときの後のことです。
このときはまだろくにスピードも出してなかったですし、
奥多摩に入ってからは法定速度以下かもしれないほどにノロノロでした。
なぜこのタイミングで、
いきなり停止する理由が思い当たりません。
さらに、
信号待ちなどでエンジンが止まるときなどでも
セルでかけ直せば直ぐにエンジンはかかります。
なのに、
なぜかこのとき、慣性で動いている状態でエンジンをかけ直しても反応無し!
出口は200mもないくらいで見えてますけど、
稲川淳二さんの怪談のこともあってトンネルの中を押して歩くのなんて嫌です。
とはいえ、奥多摩に入ってから数十キロ進んできた今、
この不気味な暗闇の中、押してなんか帰れるかぁー!!
あせる僕。
ナニコレ?
たとえ霊に関係なくてもコワイデスヨこれは!
トンネルに入ってからここまでおよそ3、4秒くらいです。
この間2回ほどかけ直して反応無し、
同時に駆け巡る上のようないろんな考え。
スポーツをしているときのような時間の流れがとても遅く感じる瞬間があるじゃないですか?
そんな感じです。
そう、つまり僕はある種僕自身が考える危機に直面しているということなのでしょう(-.-;;
結局本当に10秒(推定)にも満たない出来事でした。
一瞬に過ぎませんでしたが、
登り坂で原付が停止しそうになってもう後1,2秒で足を着かなければならないというとき、
トンネルの出口、
対向車線に2、3台の連なった車のライトが差し込むと同時にエンジン再始動。
あわててスピードを上げてトンネル脱出しました。
いまのはとりあえず考えないことにして先へ進みました。
峠を降りる頃には路面が乾いていて、
夜3時には山梨県JR塩山駅へ到着しました。
が、ここまでで既に疲れてしまった僕はここから今度は慣れている秩父経由で帰ってきました。
朝7時ごろには中野付近に到着。
しかし、このあたりで携帯電話を落としたみたいです。
朝の渋滞に捉まってしまっていましたので車に注意が行っていた為に落としたことに気づきませんでした(-.-;;
で、気づいたあと、そのまま中野にある交番で遺失物届けを出して帰宅。
秩父までは持っていたのを確認してますから、
そこから中野までの道の途中…って、ものすごい距離のどこか…。
結局何しに行ったのだか…。
これがひとつめです。
一日空けて次の日携帯電話を新調しました。
新しい携帯です。
新型を買っちゃいました。
携帯カメラの性能がアップしました!
で、使いたくなって来ました。
その5日程後の
8月7日、
この日はよく晴れていました。
その明けて8月8日の深夜3時ごろ、
今度は秩父経由で再び伊豆への再突入を試みました。
何故伊豆なのにさらに北から?と御思いになるかとは思いますが、
国道1号の箱根経由は夜中でも交通量が多いですし、神奈川抜けるだけで時間かかります。
その少し上の国道245号も同様の理由です。
さらに上の相模湖~富士五湖ルートは真夜中に青樹が原樹海をモロにかすめるので交通量も少ないと思いますし怖すぎます。前回の記憶もまだ鮮明に残ってますし(-.-;;
国道20号はここも交通量が、というか大型も多いですし。
で、その上は前回の奥多摩なので却下。
せっかくの夏ですし、山を楽しみたいですからね。
なので奥多摩のひとつ上の、しかも慣れたルートを選択しました。
いつもと違うのは、青梅街道の東京都横断ではなくて、所沢・入間・瀬能経由(299号線)で秩父入りするルートにしたことです。
家を出てから天気予報を確認し忘れたのに気づいたのですけど、
夜空は星もよく見えるほどとてもよく晴れていましたのでそのまま出発しました。
しかし、入間市に入ったあたりでかなり遠く南から東にかけて雲が広がっていて局地的に雷が鳴っていたのがすごい眺めでした。
真上から北と西にかけてはものすごく晴れているのに…。
ここからは、詳細はまたいつか原付の旅で書くとしまして、
簡単に経緯だけを書きます。
朝4時頃には日本一長い有料道路のトンネルを抜けて山梨県三富へ到着。
明るくなってきた朝5時頃に遠めに富士山を望みながら前回断念した塩山に入り、
朝6時頃には同じく山梨県笛吹を探しながら遠めに南アルプスの山々を望み、懐かしさと感慨にふけって道に迷い人に尋ね、
ようやく目的の道を見つけて朝7時頃には山を登り精進湖へ到着。
ここまでは日が差し込むくらい晴れていたのですけど、
見てお分かりのように精進湖から南は雲に覆われています。
富士山が見えないです(-.-;;
5分ほどの休憩の後、
ボートの合宿の一段と思われる学生を横目に朝霧高原を目指します。
この精進湖の写真の奥が南で、そこから右に下る道が朝霧高原方面なのですけど、
精進湖の南に着いたあたりから霧雨っぽい雨が降り始め、
というか南で降っていたらしく、
本栖湖を過ぎる頃には本降りになってきました。
さらに進んでみましたが、進むほどに雨は激しくなっていくばかり。
あるいは山の上だけ雨が降っているのだろうと思っていましたけど、
こうなると静岡はもう怪しいと思い、携帯で天気をチェック。
静岡雨。
山梨、午後雨。
……。
このままでは埒が明きません…。
朝7時30分頃撤収、ずぶ濡れになりながら来た道を戻ります。
精進湖に戻ったあたりで雨足は少し小雨程度になっていました。
精進湖の西側の裏道を回って戻ってましたら、ホテルとかあるのですけど、
それはもうたくさんの合宿中と思われる学生達がわらわらと出てきてまして、
少し驚きました。
で、山梨側から精進湖に抜ける直前に少し長めのトンネルがあるのですけど、
そのトンネルを抜けると雨が止んでいまして、
少し進むと路面も乾いてまして、
走りながらミラーを覗くと僕の鼻が煤で真っ黒になってまして…。
さっき、学生たちにやたら見られてたと思ったら珍しいだけでなくコレナノデスネ…。
下る途中が某宗教で一躍有名になりました、上九一色村がありまして、
ちょうどまだ開いてない売店の駐車場と自動販売機がありましたので、
一度原付を止め、
顔拭きシートを出して顔を拭きながらジュースを飲み干しました。
すると道路の反対側に座っていた地元の方らしき人が話しかけてきて、
言葉が不自由のようでしたので聞き取るのに苦労しましたけど、
どこから来たのか?どこへ行くのか?とか聞かれましたので、
朝霧高原へ行くつもりが、山の向こうがすごい雨で帰るところだと答えると、
飲んでいたジュースを僕にくれて、
頂いていたところへ雨がポツポツと…。
追いかけてくる雨雲。
あわててその方が家に戻り、
その際僕にも急ぐように言われ、
言われるまでもなく急いで降りたのが朝8時頃。
降りた先の笛吹で朝の渋滞につかまり、雨が追いついて再び身をさらされることに…。
このままでは雨の中帰ることになってしまいます。
それだけは避けたかったですので、
はるか遠く、北の方の雲が切れて青空が見えていましたのでそこへ進むことにしました。
本降りではないですけど既に雨の中です。
西の空はもう…雨雲で覆われています。
朝、つい2時間ほど前に奇麗に見えていた南アルプスの山々はもう下のほうまで雲に覆われかけています。
一刻も早く、
あの北の晴れ間が無くならない内に辿り着きたいのですけど渋滞です。
その進む先の北は長野県…。
もともと伊豆へ行く予定でしたし、
こうなれば一年前の紅葉を観に行った反対のルートで長野県経由で、
そこも雨なら軽井沢経由で帰ることにしました。
朝9時頃、まだ雨の降る韮崎I.C.付近に到着。
そこから道に迷い、人に尋ねながら長野県に入ります。
並行して走る裏道を迷いながら進み、
朝10時頃にはやっと晴れ間の下に入り、雨も止みました。
それどころか上空は晴れ間が広がり、
先ほどまでの地獄が嘘のようです。
11時頃、偶然気になる看板を見つけます。
傍に専用駐車場がありましたので休憩がてら見学。
2段になっています。
左が上段で、右が下段です。
そしてその後、八ヶ岳を横目に北上。
もう真上は快晴といっていい天気です。
…まあ、八ヶ岳はご覧のように特に南から雲に覆われていますけど(-.-;;
大滝のところでお会いしたご夫婦によると、3時間ほど前は奇麗に八ヶ岳全貌を拝めたそうです(-.-;;
前回はこの道を走ったのは夜中でしたし…まだ八ヶ岳をちゃんと見てません(-.-;;
さらに進むこと、お昼には前回と違う裏山道を秩父へ抜けようと道も調べず突入。
ここで看板発見、ブドウ峠なるものの先に秩父へと続く長野県上野があるらしいです。
雨は降ってなさそうですし、突撃です。
朝顔があったり、
こんな感じです。
流れる感じが気持ちよさそうでしょ?
12時30分頃ブドウ峠に到着。
ここから降りです。
ひまわりが咲いていたり。
清流や綺麗な花が咲いていたり。
1匹のサルと出会ってみたり。
そして、道の駅上野に着いたのが13時頃。
このときは前回のこともあるので携帯と財布があることを一応確認。
後は帰宅だけなのですけど、
まだお昼なのにこのまま帰るのも味気ない思い、
長瀞の宝登山の頂上からも見えた変わった形の山がみえるルートなのですけど、
その道の頂上がトンネルになっていて、
抜けたところで埼玉県に入るのです。
そして抜けたところで、
現在はあまり使われていない面白そうな横道発見!
ブドウ峠よりも劣悪な道を進むと、
峠の頂上、なんだか不気味なトンネルが…。
昼間でも正直怖かったです。
真夜中で来るのは絶対あり得ないです…。
後ろは崖と、遠くにさっきまでいたあの山です。
正直このトンネル嫌です。
戻ろうかとも思いましたけど人気のないこの道を引き返すのもまた怖いです。
だって、明かりないんですもの…。
それにこんな山の奥…。
何かあっても助けを呼べないですよ…。
何もないとは思うんですけど、
もし何かあったときには…ねぇ?
はっきり言ってこの道を来たことは後悔していました。
もう遅いですけど。
果たして僕は進むことが出来たのか、それとも引き返したのか?
この後いったい何が起きたのか、
次回へ続きます。
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