2006年6月22日 (木)

長瀞Ⅰ-7

今週中にでもお世話になったところへでもご挨拶にお伺いしようと思ってます。

短期間でしたけど(-.-;;

許可を得らればその様子も少しお話できればとは思います。

 

話は変わりますが最近雨多いですよね…。

梅雨に入ってからというもの天気図を見るたびテンション下がります。

一応断っておきますけど、

このブログのような超テンション高っ!!というような性格ではないですよ…。

お笑いは大好きですし、

このブログのようなところはちょいちょい漏れているようですけど、

基本的に人見知りする方ですし、

人から聞いた印象はクールというかインテリっぽいというか…、

っていうか、インテリって感想メガネだけで決めてるでしょ…。

過去の職場での呼び名もアイドルとかポッターとか…、

っていうか、ポッターって呼び名メガネだけで決めてるでしょ…。

確かに当時髪型もそれっぽかったですけど…。

高校入るまではメガネ必要なかったですのにね。

遺伝なのか突然2.0or1.5→0.2ですからね。僅か2ヶ月ほどで。

そんなわけで、

テンション下がるといっても気持ちのモチベーションが下降するといった意味合いです。

一つだけポッターと呼ばれていた時の写真が残ってたと思うので、

機会があれば今度こっそり載せておきます。

 

お笑いが好きだという話が出ましたのでついでに言っておきたいですが、

秋辺りには渡仏する訳ですが一つだけ、

一つだけ心残りがあります。

仏ワーホリを目指す他の皆さんも何か心残りなものとかないですか?

ペットだとかフィアンセだとか…。

僕の場合最悪向こうで命を落とす事態に陥っても覚悟というか、

それも運命なのかも、というところがありますが。

もちろんそうならないことを願いますし、

出来る限りの注意は払いますし、

最後まで足掻きます。

それでもいよいよという時は仕方ないかな?とか思うのですよ。

でも、でもですね、

そんな僕でも一つだけ日本にいない間の事で気になることがあるのです。

それは年末に毎年開かれる、島田紳助さんが立ち上げたプロジェクト、

M-1グランプリを観れないこと。

あれってDVDとか出てましたっけ?

ああ…、石投げないでください(-.-;;

だって、

だってこればかりは仕方ないじゃないですか。

 

お笑いのコトがつぅきだからぁーーーっ!!!

 

…どうしても旬のうちにやっておきたかったので…。

素人だからある程度は許されるパクリネタ(-.-;;

実は“好き<つぅき<愛してる”のネタは昔ブラックマヨネーズさんがやってたんですけど、

最近ではチャン・ドンゴンさんのCMが有名ですからね。

っていうか、冗談は別にして誰かビデオ撮っておいて下さい!!

 

 

さて、個人的に満足したところで、

誕生日を2日後に控えた4月3日に行ってきました長瀞(ながとろ)の旅の最終章となるよう頑張ります。

もう2ヶ月も前の話になるのですね…。

あの時はワーホリの申請が通るか通らないか、そもそも届いているのか?

とかで気分が相当滅入っていました。

そんな気分を払拭するために、

そして花見をするために原付で行ってきました30歳最後の日帰りの旅です。

 

頂上付近を満喫することおよそ30分余り、

結構ゆったりと吹き荒れる風を愉しみながら景色を眺めたりしていました。

ゆうてもそんなに出来ることも限られていますのでそろそろ下山することに。

猪を求めて登ってきた登山道をもう一度歩いて降りるのもいいのですけど、

人が増える前に退散したい気もしますのでロープウェイを使ってみることに。

ちなみにここまで人に出会ってはいません(-.-;;

ここまでで出会ったのは登山途中に目があった雉っぽい大きめの鳥のみ。

このこは撮り損ねました。

遠くからだと小さくしか写らなかったので近づこうとしたところ逃げられてしまいました。

一気に距離詰めて撮ってみてもよかったですけど強引に野生の鳥をびっくりさせるのも気が引けます。

実際何の鳥だったかはわかりません(-.-;;

 

ともあれ、奥宮から山頂まで来る間にロープウェイ乗り場へと通じる降り道がありましたのでそこから降りていきます。

その道に入ろうとしたときでした。

V6010171_3 !?

これは何?

突然目の前に鮮やかな華をいっぱいにつけた物凄い数の木々が!

ここだけではありません。

V6010176_1

右も左も!

まるで昔聞いた宝來山に迷い込んだようなそんな景色。

V6010172

奥にあるふもとの景色がモヤなどで見えない状況であればまさにそれ。

どうやら梅の木々みたいですけどこれは絶景です!

これまでの写真ではわかりにくいですね。

ではこれならばどうでしょう?

V6010178_1

振り向くと後ろにも右にも360度白とピンクのコントラスト!

見た感じまだそれぞれの木々は満開ではないようなんです。

それでも圧倒されます。

満開だとどうなるのでしょう?

これは一見の価値がありますよ!

ちなみに左に見えているのがロープウェイ乗り場です。

 

とりあえずロープウェイのところまで下りていきます。

V6010174 V6010175

予定にはなかったですけど登ってよかったです。

V6010180 V6010181

もちろんこれだけの梅と桜の木々です、

人工的に植えられたもののようですけど、

観光の目玉となりうるものだと太鼓判を押します!

来年の春、興味のある方は4月5日後辺りがよいみたいですよ。

V6010195

左側にもまだあります。

しかも満開ではないです。

で、この写真を撮ったのはそこのベンチに猫がいたので(-.-;;

一度は撮ったものの確定前に逃げられちゃいました…。

V6010188

そしてこの駐車場にはこんなものも。

V6010194

なんだか違う観光地でも見たような気もしますけど。

駐車場の奥にトイレがありましたので行ってみました。

手を洗っているときふと思いつきました。

で、

バシャ。

V6010193a

はい、出来た

これが現在使ってるプロフィール用写真の誕生です(-.-;;

…まあ、そのうちもう少し良いものを…用意したい…です…。

 

口直しにいいものを!

V6010183 V6010182_1

とっても綺麗です。

これだけがあの鮮やかな木々の中で一際目立っていました。

 

さて、ロープウェイ乗り場です。

V6010197

始発の9:40までまだ15分ほどあるようです。

切符だけ先に購入して駐車場をうろうろ。

すると先ほどとは別の猫が…。

にらめっこしようと試みるも一度はこちらに興味を持って近づこうとしたのですけど、

写メを準備した時に警戒されてしまいました。

その後は2、3度ちら見されただけであっという間に物陰へ。

…完敗です(*'-')ゝ

と、ここであることに気がつきました!

登山途中で見た小動物の糞ですが…、

ふもとにかなり近い場所ではありましたけど…、

…もしかしてこの子たちの?

あらためて思い返せばその可能性あるかも…。

 

とりあえず時間まで景色を見て周ることにしました。

V6010196

ロープウェイの降りた先にある駐車場?らしき広場。

と、手前に一際変わった木が。

V6010198

わかりますか?

僕の写メではこれが限界でしたのですが、

黄色の花をつけた木の後ろ側の緑色のクリスマスツリー。

というか、それっぽい木です。

しかも白や赤の花をクリスマスツリーの飾りのように散りばめられています。

あと綿つければ季節はずれのクリスマスツリーそのものですよ。

花をつけたちっこい針葉樹なんて初めて見ました。

2mもないくらいの高さです。

 

時間が来ましたのでロープウェイに乗り込みます。

ガイドさんも乗り込みます。

一人がよかったよ…。

せっかくでしたのでいろいろ聞いてみました。

 

まず一つ目。

“下の宝登山神社で祭りがあるみたいですけど

今日平日の月曜日なのに昨日ではないのですね。”

との問いに、この例大祭は毎年4月3日に行われることが決まっているそうです。

古より変更されることなく行われてきたとの事でした。

 

二つ目。

“桜はまだ少し早かったみたいですね”

との問いに、後2日から1週間後の辺りのほうが見ごろになるかもとの事でした。

 

三つ目はガイドさん情報。

V6010038_2

上の写真で左に見切れている不動寺(撫子)と書かれたところは、

忘れましたけどある時期に火渡りの儀式が行われるところだそうです。

そういえば昔ニュースで見たことあるかも。

ナイナイの岡村さんもそんなこと大晦日にやってたような…。

あれは違うでしょうけど。

 

下に到着すると1時間ほど前、登る前に見たときと全然様変わりの光景。

お店が出て、人で溢れています。

そういえば入れ替わりで上りのロープウェイにはたくさんのお年寄りが乗ってましたっけ。

こちらを見て少し驚かれている様子でした。

始発に上から降りてきてましたから(-.-;;

降りていくと神社入り口の最初に寄ったトイレの辺り、

というか、しだれ桜の辺りに繋がります。

で、

V6010199_1

なんじゃこりぁあーーっ!!

夜店でてるよ!

車停まりまくってますよ!

警察が交通整理していますよ!

消防車が待機してますよ!

V6010113_2 V6010104_2 Before

        ↓

V6010200 After

ぐはっ!!

しかも若干両脇の木々の桜の花が開きかけている感じがします!

嗚呼、祭りです…。

ロープウェイの駐車場も車がかなりありました。

道聞かれるし…。

今日初めて、しかも下調べせずに来たばかりだっつーの!

歩いてきたのでわかってますので丁寧に教えましたけど(-.-;;

あ、朝早く着ておいてよかったです。

だって人を避けて平日に花見を設定した今回の旅でしたから…。

誰が今日が祭りであることを予想できましたか?

しかも物凄い数…。

運がいいのか悪いのか…。

というかここで運を使ってよいのでしょうか?

早めに退散しましょう。

この人数が帰宅の路につく前に!!

原付を取りに駅へと歩きます。

当たり前ですけど駅に向かってるの僕だけです。

 

駅について原付に跨ります。

次の目的地は川沿いの桜並木を見ることにしてましたのでルートを考えます。

V6010035a

赤い丸の辺りです。0030a_1

駅の横の線路を渡ってすぐの道を左折して道なりです。

その後は帰りますか、それとも?

今はまだお昼。

予定通りの帰る時間ではありますけど、

桜並木も特にその下で宴会するわけでもなく通り過ぎるだけになりそうですからね。

何かもう一つだけ目的がないと物足りない感じも。

せめてもう一つ何かあれば…。

駅の観光用の案内板にこんなのもありました。

V6010202

おお?射撃場!

うーん、ちょっと惹かれますね。

でもすこし遠いし実際のルートがよくわからないです。

駅前にもこんなのがありました。

V6010201

でもこちらは僕は惹かれません(-.-;;

独りで来てポンッとか撃ってもね…。

こういうのはやっぱり家族とか彼女とかと来ないとですよね。

 

他に何か手ごろなものがないでしょうか?

……。

うーん…。

……。

……。

V6010037_1 あ!

……。

…僕の神社だ。←大きな間違いがあります(-.-;;

 

さて、最初の目的地、桜並木です!0030a_2

V6010203

ロープウェイのガイドさんの話の通りまだ少し早いですけど、

それでもずーっと続く桜のトンネルを走るのは気持ちよかったです。

…写真この微妙なの1枚だけでした…。

 

そしてここを通りながら次なる目的地、春日神社を探します。0031a

桜のトンネルを進んでいくとそのうち信号に突き当たります。

その信号を右折して高砂橋を渡ります。

突き当りをさらに右折。

ここから先は僕の頭に残っていません。

トンネルの手前って言うのをもっとしっかりチェックしておけば良かったです。

車が超少ないことをいいことに超トロトロ運転で見落とさないように進みます。

やがてトンネルが見えてきました。

行き過ぎたのでしょうか?

と、右側に神社が!

V6010204 V6010205

V6010206

トンネルの手前です。

写っている原付が僕の使用しているスクーターです(-.-;;

そして、

V6010207

目的の神社です!

あ、今ちいさっ!とか思ったのですね!

確かにかなり古い感じの社ですね。

左に案内板がありました。

V6010208

V6010210 V6010209

“この神社の起こりは明らかではないが、長瀞町内にある春日三社の一つで、江戸末期に建設したものと伝えられている。”

はえ?他にも後二つ存在しているのでしょうか?

“農耕や山林業を営む村人が素朴な信仰として、西暦938年~947年に時の征夷大将軍であった藤原忠文が建立したと伝えられる金ヶ嶽の春日神社の氏神である春日四神をこの地に祀り、安泰繁栄を祈ったという。”

1000年以上前に建立された金ヶ嶽の春日神社。

ここに謎がありそうですね。

いつか行ってみたいと思います。

で、どこにあるのでしょう?(-.-;;

 

遠い遠い繋がりがあるかもしれませんし、

そう考えてみるのも面白いのでそういうていでお参り。

V6010211

この旅はもしかするとここを訪れることこそが目的だったのでしょうか?

想像以上の展開でここまできました。

まあ、日本全国に春日という地名はあるのですけどね。

せっかくなのでワーホリ申請通過祈願をしました。

春日四神が僕のワーホリの後押しをしてくださるのか?

 

右奥には石でできた祠がありました。

V6010213

手を合わせていると遠くのほうから人の声が!

さらに奥を覗くと、

V6010214 V6010215

あら?

これってもしかして…岩畳!

たしかに地図上でも岩畳の裏にこの神社のマークがあります。

朝と違って岩畳は大勢の人で賑わっています。

日光浴とかしてますし。

 

社の左側奥にはこんなものが。

V6010216

 

春日神社、渡仏前の帰郷の旅の前にはもう一度訪れたいと思います。

一応無神論者ではあるのですけど、

ワーホリも現在通過しましたしね。

ここと、金ヶ嶽も調べて、フランス滞在の成功祈願をしてみたいと思います。

なかなか面白い体験でした。

 

これで今回の旅の目的地は全て終了です。

これより帰宅することになりますが、お昼をまだ食べていません。

なので今回はお昼ご飯までは続きます。

 

とはいえ流石に疲れましたので、

次回に続きます(-.-;;

 

次回は奥村茶屋編です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月21日 (水)

長瀞Ⅰ-6

どうも食事が偏っているのでしょうか?

口内炎が久々に出来てしまいました。

もう3日治っていません。

ジメジメした梅雨の空模様と舌にできた口内炎…、

ということで張り切っていってみましょう!!

 

長瀞(ながとろ)の旅第6弾、今度こそ宝登山へ登ります。

V6010094_1 V6010095_1

入り口に構える大きな鳥居を抜けて参道を進んでいきます。

それにしてもやっぱり人がいません。

散歩しているらしき地元のお年寄り1、2人のみ。

しばらく進んだところで前方に車と人が。

V6010098_1

車の中には他にも人が乗っているようです。

車中で待機しているのは早く着きすぎたからなのでしょうか?

このとき僕にはあることが脳を支配していきます。

“この方に写真とって貰おうか?”

そうです、裏計画の写真をお願いしようと思ったのです。

同時にもう一つの考えが頭から離れません。

“よい背景がないし、オジサンなので機械に弱いかもしれないし”

前回お願いしてご協力いただいたのに姿を写すところまでも行きませんでしたからね…。

横を通り過ぎるまで悩みに悩みましたが結局お願いしませんでした(-.-;;

 

さらに進むと横に、

V6010099_1

見事な桜の木が!!

手前の2階建ての家の上がこれですからその大きさは凄いです。

そして今回の旅初めての

やっと花見の旅らしくなってきました…かも。

V6010102_1

別角度だとさらに綺麗です。

他にも花をつけた木がありますね。

これで断然この先に期待が持てます。

V6010104_1

反対側の歩道にスイッチして進みます。

前方にトイレらしきものがありましたのでよる事にしました。

V6010105_1

トイレの前に地図が!

そしてトイレで試し撮り…。

V6010108

無謀でしたね(-.-;;

V6010106_1

そして入り口らしきところに“宝登山神社”と書かれた石柱が!

ここまで駅からおよそ1Km

……。

…ゴメンナサイ、

ウソきましたー!

”という漢字の旧字を読めませんでしたー!

実際はこのとき読めないまま軽く流しました…。

V6010112_1

先へ進もうとしたところ、トイレと反対側に見事な1本のしだれ桜が!!

V6010110_1 V6010111_2

うーん、見事です。

なんだか僕はしだれ桜が大好きです。

桜の木はたくさんの木々が並んでいるのが壮観で気持ちがよいのですけど、

しだれ桜はそれ1本で圧倒的な存在感を感じます。

つい立ち止まってボーっとみてしまう。

 

V6010113_1

奥が神社みたいですね。

と、すると今度は左に梅の木が!!

V6010114_1 V6010115_1

これも見事に華をつけています。

また形もいいですよね。

圧倒的な桜の木々を期待してきたのでまだ少し物足りないですが、

それでも個々は十分な存在感と綺麗な花をつけているので、

ようやく花見の旅としてのボルテージもあがってまいりました。

 

V6010116_1

おや、神社の入り口にこんなものが!

例大祭”と書かれていますね。

4月3日って今日じゃないデスカ!?

今日は月曜日ですよ?

普通、最近ではお祭りって休祭日に行いますよね?

何故なのでしょう?

昨日雨が降っていましたので延期になったのでしょうか?

10時からとありますが現在はまだ8時。

そういえば先ほどからごく少数ですがちらほら車が人を運んできてます。

 

神社の入り口にはちいさめの鳥居があります。

V6010117_1 V6010118_1

参道の入り口にあった白い鳥居はとても大きなものでしたけど、

こちらは普通の神社と同じくらいの大きさです。

鳥居の真下から神社を撮影。

V6010119

手水舎でお清めしてから階段上の建物で御参りしました。

祈りの対象はもちろん“ワーホリの申請が通りますように!!!”

お祈り中に神主さんがスーッと出てきて朝の挨拶された時には一瞬ドキッと来ましたけど(-.-;;

しかもなんだか怪しんだ顔してたし…。

確かにこんな朝早く若者?がお祈りしているのは奇妙に映るかもしれませんけどね、

失礼な!ぷんすか!

とりあえず動揺を悟られないように(悪いことしてないのに)こちらも挨拶して辺りを見学。

境内でしたし先ほどの神主さんがいらっしゃいますので写真は撮りませんでしたけど、

階段上には運動会の時によく使われる白い屋根と長机が並べられていました。

確かにこの後お祭りみたいです。

 

V6010120

階段上の境内のさらに奥から山頂へと登っていくのかと思っていましたけど、

どうやら違うようです。

階段下りて上り口を探します。

V6010121

奥宮とやらを目指します。

ロープウェイが動いていないとはいえ、見た感じも大してそんなに標高高くない山です。

気をつけるも何もこんなの余裕です。

一体何に気をつけるというのか?

見つけた登山道から山頂を目指します。

V6010122

下のほうはまだ舗装されているみたいです。

登山道入り口に駐車場があったのですけど、

既にいくつか車が止まっていて、

さらに家族連れらしい方の車が2台ほどきていました。

停めていた車の中にも人が乗ってましたね。

でも山に登るのは僕一人のようです(-.-;;

 

V6010123

少し行くとこんな立て札が!!

ポニー乗馬!?

乗れるの?

乗ってみたいー!!

でもまだ朝8時なので開いてはないでしょうけど><

先ほどの登山の注意って、

もしかしてこのポニーに乗ってみたいという誘惑に気をつけろというのか?

た、たしかにこれは手ごわいですね。

 

誘惑を振り切って先へ進みます。

するとこの登山道もロープウェイの下の乗り場へと続いていました。

とりあえず閑散とした乗り場をみてみます。

運転時間を確認しておきたいですしね。

V6010124

この右側に切符売り場があります。

V6010126 V6010125

始運転は9:40のようです。

1時間以上後ですね…。

こんなの余裕です

とか言った手前、歩いて登りますか(-.-;;

 

V6010127

ロープウェイから僅かの地点の写真です。

ここからは舗装されていません。

この道であってますよね?

ちょっと不安ですが坂道登ってますし大丈夫だとは思いますが。

写真の右側に立て札がありますね。

登山道とあれば正解ですね。

V6010128_1

ほら!やっぱり黒い立て札には宝登山と書いてありました!

この道を信じて進んでいいようです!

……。

えーと…、隣の看板は何でしょう?

溢れ出る汗が目に浸みてよく見えません…。

 

なかったことにして先へ進んでいるときでした。

それは突然でした。

 

パーンッ!!!

 

渇いた音!!

!?

銃声っ!?

猟の時期なのか?

一瞬にして極度に身体に走る緊張。

誤射でもされたら死んじゃいますから!

猟ならば使われているのは恐らく散弾

となれば避けるの絶対無理!

さらに渇いた音!

 

パン!!パーン!!

 

音のしたほうへ振り返るとその音はやや上空から…。

上空…。

あ、そか。

目線の少し下の空間に小さな白い煙玉二つ。

何のことはなく、

お祭りの開催を宣言するお知らせの花火でした(-.-;;

い、いや、だってですね、

直前にあんな看板を見るとですね…。

ええ、臆病者です(-.-;;

 

ブルブルブルッ。

今度はマナーモードにしていた携帯が!

ビクッ!

…びびって何かいません!決して!きっと!

見ると同僚からのメールでした…。

携帯のアンテナがフルで立っています。

山の中なのに…。

さすが埼玉県だけのことはあります。

 

まあ、正直いのししは怖いというよりは逆に出会ってみたいです。

このときもかなり胸が高鳴っていました。

写メの準備を万全にして3秒で撮影できるようにシュミレーションしてました(-.-;;

決してなめている訳ではないですけど、

突っ込まれても体長2m以内までのいのししなら避けれる妙な自信がありましたし。

熊はダメです。

問答無用で命懸けです(-.-;;

彼らには出会いたくはないです。

もし出会ってしまったらどうすればいいのでしょう?

パッション屋良ならきっとこう言って下さいます。

そうだね、プロテインだね。

 

密かに期待に胸を膨らませながら進むこと5分ほど。

遂にその影を捉えます。

V6010131_2 !?

小動物のものらしき糞が!!

大きさを比較するために手袋と一緒に激写!

まだ渇いていない。

状況から推測するに、

朝方まで降っていた昨夜の雨の影響は受けていない。

みた感じからも恐らく1時間以内のものと思われます(*'-')ゝ

 

気配を感じ取れるように気を張って歩きますが、

あれ以降はなどの小鳥のさえずりのみで特に小動物らしき物音もなく、

唯一痕跡がみつかったのが、

V6010132 V6010133

人のものではないと思われる獣道をみつけたのみでした。

残念。

 

V6010134 V6010135 中腹から。

寒さに対応できるように着膨れするほど厚着してきましたので、

流石にこの辺りなると暑くて汗もダラダラと出てきました。

とはいえ手下げ袋もバックパックないので脱いでも荷物になるだけですし。

癒しになるのはホーホケキョなどの小鳥の澄んださえずり。

ただ、もう流石に春なのか、昆虫がうようよ飛んでいたりして、

蜂も飛んできたりで、

それだけは本当に嫌でした。

やっぱり個人的には冬がいいです(-.-;;

 

そして登山開始からおよそ30分位でしょうか?

遂に山頂が見えてきました。

V6010136

この看板の矢印の反対側にロープウェイの乗り場があったのですけど、

鎖でまだ閉じられたままでした。

このまま進むと動物園があるみたいです。

年中無休とありますけど時間的に閉まっているでしょうね。

せめてロープウェイが動き出す時間でないと…。

 

V6010137

というわけで、

先ほどの看板の辺りからこんな階段がありましたので下まで行って見ますと、

なんと奥宮の入り口でした。

せっかくですし汗ダラダラでしたけど登ってみました。

上のほうに鳥居が見えますね。

V6010138

そして奥にはが!

V6010139

なんだか正月からここまで参拝ばかりしているような気もしますが…。

そして当初の予定にない山登りばかりしているような気がしますが…。

V6010140 V6010141

V6010143 V6010142_1

そしてお祈り。

もちろん“仏ワーホリ通過祈願

ついでに同じ目的の仏ワーホリ祈願者も一緒に通過出来ますようお祈り。

振り返ると先ほどの鳥居が!

V6010144 V6010146_1

なんかドラマとかアニメとかで見たことある景色でした。

 

境内から裏に回る道がありましたので行ってみることにしました。

裏に周る途中から突然強力な風が!

風が大好きな僕はとても気持ちいいのですけど物凄い風です。

V6010154

途中見えた荒川と長瀞町、秩父。

僕が原付で来た方向です。

奥の山脈の先は甲府(山梨県)です。

完全に裏にまわるころには長野県方向へ。

V6010161 V6010160

風強くて気持ち良いのですし、この絶景!

V6010159 V6010151 V6010148 V6010150

パノラマっぽく並べてみましたが、

上の写真の3番目、

特徴のある形の山がありませんか?

V6010147

この山です。

この山には以前一度訪れているのです。

長野県との県境付近にある山で、

去年の紅葉を見る旅のときに通過しました。

通過なのですけど、

その特異な形と、

あのふもとの道がくねりながら登っているのですけどその上から見た景色が物凄かったのです。

写真だと余り伝わらないかもしれませんけど、

高所恐怖症の僕にとってはかなりのスリルでしたですよ!

そのうち書きたいですけど今回はちょこっとだけその時の写真をお見せします。

V6010535 V6010533

この下急な坂になってはいるのですけど、

感覚でいうなら絶壁ですよ。

スキーの上級者コースの頂上で立っている時を遥かに超える超絶壁の感覚。

そして下の道はこのとき、さっき上がってきたばかりの道。

渡仏前の帰郷の旅でも恐らく通る予定です。

…翼があればここから飛びたいと思いました(-.-;;

 

さて、先へと進みます。

V6010155

突き当たりにこんな立て札が!

そうです。

ここが山頂のようなのです!

その下にはこんなものも。

V6010157

僕も石を重ねておきました

V6010162_1 風があるとはいえ暑いです…

遂に宝登山制覇です!

…ん?そういえば今回の旅の目的は花見に来たような。

500mそこそこの山を制覇するために来たわけでも

いのししと闘うために来たわけでもないです!

……。

太陽がまぶしいぜ。

 

 

長くなりましたので今回はこの辺にしておきます。

次回は下山&僕のルーツを辿る旅&奥村食堂編。

こんどこそ長瀞の旅は完結すると思います。

 

奥宮の裏から山頂までの道の途中に降る道もありました。

どうやらロープウェイ乗り場に繋がっているようなのです。

その道を行こうとしたところ…。

V6010171_2

大丈夫です。

いのししとはまだ闘っていません。

生きてます。

というわけで次回へ続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月16日 (金)

長瀞Ⅰ-5

昨日ノートパソコン受け取ってきました!!

これでネット環境さえ確保できましたら現地で日本語での更新が出来ます!

…壊れなければ…ね。

 

学校は未だに迷ってますけど、

これは後2週間ほど時間を頂きましょうかね…ふふふ…。

さて、この3日間かなりヘタれな生活をしていましたからね。

そろそろ実のある行動をしていかないといけないですね…。

僕のいけないところは行動に移すまでに時間をかけるところでしょうか。

って、それってダメ人間ってことじゃん…。

ええ、PC受け取りの時にも久々に会った友人から

 「顔、前より丸くなったよね。前はもっとシャープだったような。」

とか言われた人間です(-.-;;

 

……そ、そろそろ本題に行きましょうか…。

 

これは今年4月3日に行ってきました花見を兼ねた小旅行のつづきです。

日帰りの旅で第5弾ですか……。

いつまで書いているんだか…。

もう6月なのに花見ネタなんて……もう夏ダゾ

……。

…テヘ

 

 

…はいっ、オチた?ところで長瀞(ながとろ)の旅、宝登山編です。0029c

現在まだ朝の7時30分ごろです。

駅の利用者以外はまだまだ人をほとんど見かけません。

石畳はもう結構堪能しましたので、

観光案内版にありました中で宝登山しか特に目に付くものがありませんでしたので(-.-;;

V6010038_1

お店空いてないですし…。

 

ロープウェイはまだ動いていないでしょうから、

とりあえず駅から宝登山までの道沿いにも桜スポットになっていましたので、

せめて麓まででもいってみることにしました。

そういえば、

前回ちょこっと触れましたポニーとパグの馬車ですが、

こんなのをいつの間にか撮ってました。

V6010092

このときはまだその馬車が有名だとは知りませんでした。

サングラスをかけたイかしたパグが乗っている可愛いポニーらしいですので、

今度行った時には是非見てみたいです。

 

駅からも見えるのですが、

すぐに目に入るのが白い大きな鳥居です。

V6010085_1

ということはこの先に神社があるのか?

V6010093 V6010094

V6010095 どうやらこの先が参道みたいです。

写真をよくご覧ください。

超快晴です!

V6010096

最高の花見日和になりそうです!

参道の写真をよくご覧ください。

ピンク色じゃないです!

花がついていません!

っていうかつぼみです!

花見…出来るのでしょうか?…。

春はどこ?

 

 

 

…山頂到着まで書いていたのですけど、保存できずに全て消えました(T-T)

なんだかんだで3時間が無駄に><

続きは次回に続きます(-.-;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 8日 (木)

長瀞Ⅰ-4

前回の更新から少し空いてしまいました(-.-;;

軽く寝込んでましたが再開です。

なんてったって明日はスカパーの工事があります。

自分で取り付けたかったのですけど、

口座払いだと頼まないといけないみたいなので。

そう、遂に世界の祭典、ワールドカップ開幕ですよ!!

もちろんわれらが日本フランス代表にも注目ですが、

前にも書きましたように、

今大会はもの凄い選手が世界各国の代表に溢れています!

開幕以降は暫くW杯ネタが増えますがよろしくお願いします(-.-;;

 

 

というわけで、

今回も関係のない内容からですが、

4月3日に行ってきました長瀞(ながとろ)の日帰り小旅行、遂に長瀞編です。

 

朝の7時ごろ、

ようやく長瀞手前に到着です。

以前にも書きましたが、

僕は一人旅をする時、

目的地以外の決め事はほとんどしません。

とはいえ最近はルートくらいは調べて、

頭に地図を入れていきますが、

はっきりいって地図の感じと実際の画が違う気がすることが多いです。

なのでよく迷います。

疑念に駆られます。

…疑念というかただの僕の記憶のなさに振り回されているだけというか…そんなの。(アバウト)

『これ、こっちの道だったっけ?地図ってどうなってたっけ?』

…ってゆーか、地図持ってけってのっ!!!

という声が聞こえてきそうですが…。

……ハイ、地図持って行ってません。

というか、警備員のバイトで必要備品として買った神奈川県の地図しか持っておりません(*'-')ゝ

 

コンビニあるときは立ち読みでこっそり地図を確認してます(-.-;;

今回は流石に慣れた道のため、

不安に駆られたのは秩父から長瀞までの一本道

ええ、一本道で不安に駆られましたが、何か?

 

そしてもう一つ、

目的地に何があるか?

これも調べていません…。

今回長瀞に決めたのは花見が有名な場所だって情報でだけでしたので…。

も、もちろんワーホリに行くときは学校の情報とか地域の情報とか出来る限り情報を集めますよ!

あくまで国内一人旅での話です。

友達とかと旅行に行く時とかは結構考えてますよ!

ただ独りだと思うと海外でも計画立てるかどうか怪しいですね…。

あまり危険のない冒険は楽しんでる感があります(-.-;;

 

ということで、

桜見て帰るというのも味気なさ過ぎます。

とはいえ、時間的にまだお店など開いているはずもありません。

 

どこに桜の木があるかもわからない僕は、

とりあえず長瀞駅にいくことにして、0028a_1

道を右に曲がって長瀞駅へ。

V6010042 V6010043_1

駅に到着!

とりあえず原付どこにとめようか考えてみるも何故かあるのは有料駐車場ばかり、

目立って自転車置き場も見当たりません…。

駅以外の道は狭いので路駐も目立ちますし、邪魔ですし。

 

見ると駅の有料駐車場には一日500円の立て札が。

仕方ないです。

こうなれば500円払ってとめておきますか…。

有料駐車場の管理は長瀞駅でしたので、

駅員さんに原付でも駐車可能か聞いてみることに。

すると駅員さん、

丁寧にも自転車置き場の場所を駅員室から出てきて教えてくれました。

しかも無料とのこと。

早速原付はそこに待機してもらうことに。

 

ようやく自由に歩きまわれる身になりました。

まずは駅周辺を探索。

V6010044

V6010045

V6010047 V6010048

V6010050

一つ心配事が…。

寒いです!

寒いです!

超寒いです

桜が…

V6010046

駅の桜がこんなです(-.-;;

日が高く昇るころには開いてくれるでしょうか?

まだ朝早いですしね。

出勤や通学と思われる方々の送り迎えの車がひっきりなしにターミナルに入っていっては

出てきた人は次々と駅に吸い込まれていきます。

…僕を横目に見ながら…(-.-;;

いや、まあ、確かに平日ですからね。

物珍しいのはわかりますが、

僕はひとり動物園ではないですよ?

そしてデートの待ち合わせでもありません。

 彼女 『えー?渋谷ハチ公前人多すぎて嫌!』

 僕   『そか、じゃあ長瀞の観光案内板前なんてどう?』

 彼女 『んー、じゃ、ソコ。』

とかじゃないですよ。

っていうかその状況事態ありえませんね…。

あまりに無理がありました(-.-;;

 

で、その観光案内板です。

帰宅予定はお昼にしました。現在は朝7時。

ここを見て今日のプランでも立てます。

桜の場所もわかるかもしれませんしね。

V6010034

拡大どん!

V6010035

これをみるに、

桜は駅越えた南側の川沿いと、

北側の山に至る道沿いにあるみたいです。

主な観光目玉は北の宝登山と川沿いの岩畳

僕は石畳に縁があるのでしょうか…。

 

さらに倍率ドン!

V6010038

これは北の山側です。

ロープウェイと山頂には動物園があるみたいです。

駅から宝登山入り口までは観光馬車があるみたい。

昨日知ったのですけど結構有名みたいです(-.-;;

観光馬車を牽いてるのがポニーみたいなんですけど、

そのポニーの旗手がパグなんです!

子馬の背に子犬がちょこんと乗っているそうです!!

ちょーかわいいらしいです。

僕の場合は時間的に見れませんでしたけどね…。

 

そして駅の南側です。

V6010036 V6010039

目玉は、川沿いの桜並木岩畳

そして気になるのが“日本一の欧穴”なるもの。

駅からはちょっと遠いみたいですね。

それと提灯の舟が気になります。

お祭りの時にでも出るのでしょうか?

…おや?

 

……。

……。

…おっ!?

V6010036_1 (気がつきましたか?)

 

 

 

V6010037 ぉぉおおおっ!?

 

 

 

まずは駅の外にあるトイレへ。

するとお掃除のおばちゃんがせっせとお掃除していました。

使ってもよいそうなのでとりあえずトイレへ。

 

そして僕はここで裏計画を思い出します。

それは、

プロフィール用の写真を撮ろう!

というか撮ってもらおう!

 

さっそく図々しいながらお掃除が一段落と思われるおばちゃんに交渉。

駅前の桜を背に携帯カメラで撮ってもらおうというものなのだ!

そしておばちゃんに撮り方を簡単にレクチャーし、

といっても僕を画面に入れてボタンを押すだけにして立ち位置へ。

遂にこのブログにもプロフィール用の写真がつくのですね…。

桜の木だったり、風景だったり。

もうそんな日々ともお別れです!

さあ、撮っていただきましたっ!

 

それがこれだっ!

V6010088 そうそう、この向こうに僕がね、って…

 

再度お願いしてみました。

テイク2どうぞ!

V6010089 消えた!

はいっ!イリュージョン!!

 

いえ、仕方ないのです。

ボタン押してから確定まで少し時間ありますからね。

説明したのですけど、

こればかりは慣れていないと、ということもあります。

付き合っていただいただけでも感謝です。

これ以上お時間とらせるのも失礼なので次の機会を待つことにしました。

 

さて、観光開始です。

昨夜の雨が嘘のように空はよく晴れています。

V6010086

最初は岩畳へ。

駅の右側の踏切を渡り、

V6010084 V6010083

川へと向かいます。

 

0030a踏み切りを渡ってお土産屋さんが並んでいる小道へ。

振り返って撮ったのがこれです。

V6010055

まだお店は開いていません。

V6010056

散歩中と思われる地元の方二人ほどお見かけしただけ。

まだほとんど人がいません。

V6010057

もう少し進んだところで見えてきました。0030b

V6010059 V6010060

V6010081

後ろにちらっと見えていますがこの左側に階段があって降りると到着です。

階段の上からだとこんな感じです。

朝日をまともに受けて逆光ですけど(-.-;;

V6010062

階段を降りた先には、

V6010064 V6010065

日中はお店が出ているみたいですね。

川下りもやっているみたいですよ。

今は…人っこ一人おりません(-.-;;

独占です!

右には鮮やかに花をつけた木々が。

V6010061

隣にあるホテルの植木のようですが周りの風景に映えていてとても綺麗です。

逆光で暗い画面が続きますがご覧下さい。

V6010066 V6010069

V6010068

予告で載せました橋です。

渡って奥の小屋まで行ってみました。

V6010072_1 V6010076

V6010079

V6010077_1 V6010075

V6010078

何故写真を並べているだけかといいますと、

ここまで書くのに疲れたからです(-.-;;

もうですね、

結構広いのですよ。

また岩の板を折り重ねたように、

いってみればミルフィユのようになっているのですよ。

結構凄いです。

興味ある方は是非実際にいらしてみてくださいね。

僕に表現できる国語力があれば…。

 

ところでこの河川、

なんと荒川なんですよね。

東京江戸川区足立区等を流れる有名なあの川なんですよね。

そんな川の上流がここにあると思うと結構不思議な感覚です。

江戸川区を南から北に登っている川が新宿から西に進んだここで再び出会う感覚。

なんともいえませんが一人で勝手に興奮してました(-.-;;

V6010073 鴨が群れで餌を探しています。写真では1羽ですが…。

30分くらい堪能してました。

岩畳はこれで終了です。

ちなみにこのときになってもまだ僕以外人がいません(-.-;;

 

駅に戻って、次の目的地へ向かうことにしました。

V6010085 駅のターミナルから見た鳥居です。

 

次回はこの鳥居の先、山ノ神の棲む山、宝登山編です。(だから大げさです)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 4日 (日)

長瀞Ⅰ-3

今年の3月6日からHさんの紹介でmixi(ミクシィ)に参加しているのですが、

ブログはこちらに書いていますので、

mixiはたいして見ていなかったのです。

ですがワーホリの承認を受け、

心に余裕が出来てきたので、

こないだやっとコミュニティ(サークルみたいなもの?)にいくつか参加してみました。

もちろんワーホリ関係、フランスコミュニティなどにも。

そして原付で探していましたところ、

まあ、これが結構いろいろあるのです。

そして僕と同じく原付で長距離を一人旅している方とかこれからやってみようという方の多いこと多いこと。

すごい人になると日本一周とか成している人とかいますし。

 

経験者からひと言。

電車のが楽ですよ。

 

でも…、

でもね、やってみると結構ハマるんです!

自然の溢れる景色を風とともに走り抜ける。

行楽地や観光地に寄り道をしながらのんびりと目的地を目指すのもなかなかいいです。

実行する上で僕の考える注意点は以下の二つ。

  • 夏でも体温低下を防ぐこと。
  • 冬でも曇りでも日焼けはするので必ずケアを。

そしてお勧めは車の少ない道を選ぶことです。

飛び出し、追い抜き、滑った後の後続の突っ込みなどを含め、

とにかく大怪我・死亡に繋がる確率をなるべく避けることが先決だと思います。

 

特に真夜中の峠道は月の光も木に遮られて街灯も無し。

バックミラーもまっ黒でリアルに視界ゼロ。

ライトの照らしているところしか見えないので、

いろんな意味でステキです

…トンネルとか特に(-.-;;

真夏でもとっても涼しいですよ♪

 

僕の原付の旅のルーツ。

それは、まだ自転車しかなかった頃、

相模原の遊歩道を発見して、

“この道はどこまで続いているのだろう?”

“どこにつながっているのだろう?”

というところからなのでした…。

 

以上、原付の旅のススメでした(-.-;;

 

...............................................

 

4月3日に行ってきました、

30歳最後の旅。

日帰り小旅行、花見、気分転換をテーマに行ってきました、

埼玉県秩父にある、長瀞(ながとろ)の旅のつづきです。

 

日本昔話のオープニングのような、0019

モヤがたちこめる幻想的な光景に圧倒されつつも、

目的地まではまだ半分の距離。

朝の渋滞に巻き込まれる前に目的地に到着するため、

先に進むことにしました。

V6010012

途中、趣きのある建物を発見!

V6010013

とはいっても何度か通っているため以前から見てましたし。

ここはなんだかお店みたいなんですよね。

見た目には普通の民家なんですけどね。

違うのかもしれませんが道路の反対側にお客用の駐車場があるのです。

時間帯によっては川魚とか出しているようないないような。

同じような建物が何軒か並んでいます。

屋根が鋭角ですよね。

昔ながらの冬の雪対策なのでしょうか?

なんだかテレビで観た世界遺産、合掌造り(富山県・岐阜県)とか思い出します。

 

右の地図の赤い線の先。

モヤを通り抜けてしばらく行った先になります。

ここにトイレがありましたのでとりあえず寄ることにしました。

V6010017 ここが赤い線の先。

写真の裏、僕の立っているところに砂利の駐車場があって、

そこに公衆のトイレがあります。

夜がだいぶ明けてきました。

拡大するとわかりますが写真がブレていますよね。

進む方向は右側の道です。

V6010015 V6010016

で、下の写真がトイレの裏からとりました小川です。

V6010021_1 油絵ですかっ!

(個人的には芸術度高いカモとか思ってます…)

ものすごいブレです。

なぜこんなにもブレているのか?

アル中じゃナイデスヨ!!

ましてや合法ドラッグさえやった時ありませんからね!

ヤニが切れたのでもありません!!

タバコやってないですし!

……え?なんですと?

!!?

まだ老化なんて始まってないですからー!!

キットマダソンナ歳ジャナイデスカラーー!!!

 

モノワスレハイクブン激しいデスガ…

 

……。

寒いのです。

もんのすごーく寒いのです

4月とはいえ、

過去の経験から6月でも凍えることはあるのは知っていましたので、

今回、結構内側に重ね着してちょっと着膨れしてたりしてたのですよ。

それでも寒いこと寒いこと…。

実は青梅の手前でも、

このあまりの寒さのために中止して帰ろうかなとか考えたくらいです。

実際そのとき10m戻りました(-.-;;

これでは桜も花が開くのか疑問でしたから。

 

で、

撮り直し。

バシャ。

撮り直し。

バシャ。

撮り直し。

バシャ。

V6010024

お?なんとかこれなら…。

あと一息といったところ?

もう一度撮り直し。

バシャ。

V6010025

……。

きいぃぃぃぃっっ!

 

同じところを7枚目にしてやっと。

V6010026

ふぃーっ…。

もうこれで勘弁してクダサイ…。

 

トイレの横にはこんなものが。

V6010019

拡大。

V6010020

写真の白い菩薩様は今来た道の左側の山の上に見えますですよ。

 

V6010018_1

先へ進みます。0020a

ここまではまだ民家が結構あったのですけど、

ここからは本当に山の中といったところに入って行きます。

道も狭くなるので車には注意です。

というかこのときも右の地図の赤線の先で、

ちょうど壁で見えなかったカーブを曲がったところで、

まだ朝早すぎる時間ですのに工事車両の大型トラックがゆっくりと向こうから来てまして、

道いっぱいに避けてくれましたので、

こちらも避けてナントカ通過でしたけど、

どんなに交通量の少ないところでも本当に気を張ってないとダメです。

こちらが気をつけていても向こうが車線をはみ出していたり、

雨でも飛ばしていたりする時とか普通に見かけますからね。

それは一般車両であればあるほど。

今回のトラックの方はプロですからもともとゆっくり走ってましたし、

向こうが避けなくてもこちらが先にぎりぎりのところを避けれてはいましたけど、

避けにくいところを僕の感覚以上に開けてくれましたからね。

最終的にはお互い軽く会釈するほどの余裕が生まれました。

夜の暗いうちですと、

お互いライトがありますので事前に視覚でも確認できたのですけど、

これで一気に眠気が覚めた思いでした(-.-;;

 

そしてココからクネクネした峠道を登り、

降りた先の分岐点へ。0020b

それがここです。

V6010027

来た道からこれから向かう方向を向いて撮りました。

 

初めてここに来た時は地図もうろ覚えで来ましたので、

ここから先、正解がどの道かわかりませんでした。

3つに分かれていますが、右は舗装されていませんので明らかに違います。

残る二つですが、

右の赤い線を見ていただいてお分かりになるかと思いますが、

ここまでくねってくねってくねっています。

正直その時、方向感覚を全く失っていました。

太陽の位置も雲と木々のために正確にはわかりません。

それにここから先の道もくねってるかもしれませんし、

ここでわかる方向は決して当てになるわけではありません。

となると、あとは見た目とカンで勝負!

実際の写真です。

左から並べています。

V6010031_2 V6010028_1 V6010030_2 V6010033

ブレているのは寒いからです(-.-;;

さて問題です。

正解は左、右、どちらでしょう?

案内板や看板が気になりますか?

ではヒントをどうぞ。

以前、紅葉を見に来た時に撮ったものです。

案内板のはなかったですけど、看板です。

V6010519 V6010520

ちなみに案内板も道の幅や、方向が書き分けられていないので、

全く当てになりませんでした。

 

まあ、正解はどちらも一応、目的の道には出られるのですけど。

より正解は左です。

左だと正丸トンネルの出口に出られます。

右だと正丸峠を越えてトンネルの入り口側に出ることになります。

 

ここは往復合わせて今回で5回訪れています。

流石にもう道を覚えていますので左の道を進みます。

ちなみに左の道を進むとすぐに、

なんだかプラネタリウムを見れる施設がありました。

 

さて、0026a

ここからは299号線に出まして、

秩父までの道のり、

途中いきなり遥か前方に、

異形の山、武甲山が姿を現します。

初めて見たときは圧倒されました。

その後秩父まではその武甲山を横目に進み、

秩父から北へ、長瀞まで進みます。0025a

この間特に何にもネタがありませんので、地図のみで(-.-;;

 

 

 

 

次回遂に長瀞編。

その果てには時空をも超える体験が待っていたのでした。(超大げさ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年5月26日 (金)

長瀞Ⅰ-2

というわけで、日帰りの秩父、長瀞(ながとろ)の旅の続きです。

 

旅行に復帰した僕はそのまま青梅街道に入り、0012a

(大曲り交差点から青梅街道、ルートは直進です)

JR青梅駅を目指します。

不思議なもので初めてこのルートを原付で来たときは

ここまで3時間程度費やしていました。

しかし今回で多分5回目を数えるほどの回数をこなしてきますと

なんとここまで1時間で到達。

特に速度は上げずに、

むしろトロトロで進んでいたのに、

最初の頃のほうが飛ばしていた感があるのに、

慣れとはすごいものです。

何事も経験は大切だということをここでも気づかされている僕の人生とは何なのかと。

その物悲しさはすごいものです(-.-;;

 

右の地図で赤い線の終点にある○の辺りにコンビニがあります。0011a

ここは成木街道沿いにあり、

この道は青梅街道から国道411号線(秩父方面)へ抜けるルートの入り口になります。

このルートを使う車は時間帯に関係なく極端に少ないのでとても快適に進めます。

とりあえずおトイレにも行きたかったので

お茶と非常食用におにぎりを買いにコンビニに立ち寄りました。

V6010001_1 V6010002_1

ここからが見た目にもはっきりわかるほど都会から離れたエリアへと突入していきます。

バイク乗りの方もいってましたが、

東京に暮らしている人は、

奥多摩とか秩父は近くて、景色が綺麗な走っていても楽しいところだと。

お勧めです。

 

この日は4月3日早朝でした。

でも東村山を過ぎた辺りからでしたがものすごく寒い。

今なんかコンビニの駐車場で白い息吐きながらガタガタ震えてるし…。

あったかいコーヒーを飲んでも全然温まりません。

ああ、あったか~いコーヒーでしたね。

自転車の旅の時は真冬でも有酸素運動が入りますので、

雪さえ降らなければ結構やっていけるものですけど、

原付だと全く身体は動かしませんからね。

夏でさえも風を受けて熱を奪われていくだけです…。

でも日焼けはします(-.-;;

ライダーが夏でも長袖着てたり暑そうなかっこしているのは

それなりに意味があるのですよ。

 

とりあえず駐車場でガタガタ震えていても仕方ありませんので、0015a

地図の小沢峠のトンネルまで進みます。

手前の新吹上トンネルは出口にすぐに信号があって、

そこで右に曲がります。

で、前からなんとなく思ってたのですけど、

トンネルって中は全く日光が当たらないわけじゃないですか。

でね、

今はもう4月なんですけど、

トンネルの中のいたるところに路面に窪みみたいなのがたくさんあるのですよ。

その窪みに地中からか、

上から染み出たものか、

はたまた車が運んできたものか、

やはり水が溜まるみたいなんですね。

それが寒さで完全に凍ってまして、

さらにその上を車やトラックが踏みつけていくものですから、

ものすごい密度で固まっているみたいなんです。

その密度のせいもあると思うのですけど、

日光のあたらないトンネルの中で全く融けようともしていない氷溜まり?がいたるところにあるのです。

当然バイクや原付がその上でブレーキを踏むと滑ると思われるわけで。

とてもキケンなわけで。

そこだけがまだ冬のまま時が止まっているわけで。

一応挑戦してはみましたが北の国からのような文章にはならないわけで。

そもそも北の国からをちゃんと観たことがないわけで。

 

思い返せば別にここだけではなくて、

ほぼすべてのトンネルが同じように氷の路面だらけになっています。

基本的にトンネルは通り過ぎるだけですのでブレーキの必要も余りないですけど、

峠のトンネルというものは注意するところなのかもしれません。

 

で、まだまだ夜が明けきらないうちに小沢トンネル手前に到達。

お待たせしました。

やっと風景写真です!

V6010004_1 V6010003_1

 

……。

…えーと、

すいません。

携帯カメラではこれが限界でした(-.-;;

ご覧のように小沢トンネル手前は上り坂になっています。

雨の後なので路面はまだ薄っすらと濡れています。

…進みます。

 

0016a

トンネルを抜けた後は峠らしい道をくねりながら下っていきます。

そして降った先、

上の地図の赤点の位置、

覚えておいてください。

渡仏前の一時帰郷の旅や七ッ釜五段ノ滝の旅にも登場する地点です。

別に何があるわけでもありませんが片隅にでも。

 

そしてここを左折し、0016b

ほんの少し進んだ時でした。

とりあえずご覧下さい。

V6010005

目の前に白いモヤが!

恐らく昨夜降った雨で湿度の高くなった極限まで冷えた空気が、

ご覧の通り薄っすらと夜が明けてきたため、

暖められつつあるため発生しているのではないかと。

知識はないので勝手な推測ですけど、

写真だと一見火事にも見えたり。

でも実際にはとても幻想的で、

日本昔話の一場面のような情景が目の前に広がっています。

 

一方でこれからあれに突っ込んでいくのか思うとちょっと尻込みしてます(-.-;;

よくみると周りのいたるところにモヤが。

V6010006_1 V6010008

仕方ないので突っ込みます。

もう少し先で突入したのですけど、

視界は100m以上ありましたので特に問題なかったです。

しかしさすがというか、

目に見えるほどのモヤの中に飛び込むと、

原付の前方部分に拭いても拭いても水滴がつきますね。

ちょっと面白い体験でした。

 

長くなりましたので次へつづきます。

そうそう、写真撮った地点の隣には桜が。

デジカメも買わなきゃですね(-.-;;

V6010009

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 5日 (水)

長瀞Ⅰ-1

遅れてました小旅行の更新です。

これは今月3日に花見兼気分転換に長瀞(ながとろ)へ小旅行に行ったものです。

実は出発直前までどこに行こうか決めかねていました。

そもそも僕のいる場所の近くに新宿御園という立派な花見ポイントもありますしね。

 

そうこう悩んでいるうちに寝るタイミングを失って、

予定より4時間以上早く起きてしまい、

さらにまだ目的地を決めかねていました。

考えていましたのは2箇所。

長瀞富士の裾野

とりあえずのルートは青梅街道を西へ進んでいくことだけは決めていましたので、

予定時間も迫り、

見切り出発…。

 

それにしてもこの日は日中ものすごい雨でした。

関東だけでなく中部のほうまでも雨が降っていた模様でした。

なので路面は濡れてます。

でも予定通り夜空は雲ひとつない快晴です。

事故はしないように、

なるべくゆっくりと、

車の少ない道を選んでいくことにしました。

 

現在朝の3時です。

辺りは真っ暗です。

暫くはとにかく西へ。0003

早稲田通りに出て一路中野へ。

環七のラーメン屋さんへ行くときよく使っているルートです。

そうそう、

環七の全然手前ですけど、

中野の行列のできるラーメン屋さん、

青葉の支店が新中野駅近くにあります。

こちらは比較的人が少ないですのでそんなに待つ必要がないです。

本店もそうですが駐車スペースはないですので(路駐も不可)、

公共の機関か、近くのパーキングへ。

お店からJR中野駅方向へ少し行くと小さいですがパーキングがあります。

お勧めは以前も書きました、特製つけ麺!

といいますか、つけ麺でないとお勧めではないかも。

他にも良く行く環七のラーメン屋さんもご紹介。0004

機会があればどうぞ。

やすさんはフレンチですが僕は超庶民らしく庶民のお店をご紹介。

でも内容は超薄かったり…。

段違い…。

っていうか、こっちお店の場所だけじゃん!

…まあ、いいか。(アバウト)

もちろん他にもラーメン屋さんはいっぱいです。

ただこればかりですと旅の内容書けませんから!!

環七を出ましたら新青梅街道をひたすら西へ、西へ。

 

今までは超のつくほど裏道をやってきましたが、

ここからは新青梅街道という一応有名な道を行くわけです。

当然僅かながら交通量も増えます。

とはいっても深夜ですので少ないには少ないですけど。

僕は後ろに車を背負って遅い原付で走るのは基本的に嫌ですので、

状況によりますが出来る限り後ろにつかれたら先に行ってもらっています。

間違えてこけても突っ込まれることもなくなりますし、

大怪我する確率を少しでも減らしたいです。

 

とはいいましてもなるべく大通りは避けたいところです。

次なる脇道ポイントへなるべくドライバーの気を使わせないよう、

そして安全を確保しつつ急ぎます。

 

0005 地図の奈良橋庚申塚交差点過ぎてすぐの脇道がそのポイントになります。

発見した当初は「いいとこみつけた」とか思ってたのですけど、これが意外に車の通りが多くて、道も細いのでゆっくり走ることになりますし、よほど深夜でなければお勧めはできません。

ですが、飛ばす新青梅より神経をやすませられますのでここを行きます。

 

そして!

事件は起こりました。

 

地図の赤点の交差点0006

僕は赤信号で信号待ちをしていました。

右方向から来た乗用車が右折しようと、

即ち僕の進行方向へ行こうとしてスピードを緩めました。

どうやら左からバイクが来た様子

 

車は通過を待ちます

信号が青バイクはそのまま交差点を直進しようとします。

……。 

直後!!

 

あ、そういえば今日僕の誕生日でした。

 

どんっ!!

 

衝突、目撃!

車が急ぐ気持ちを抑えきれず、

じりじりと反対車線にはみ出していた様子。

そしてもう通り過ぎるという時に、

車のほうがタイミングを間違えバイクの斜め前から接触。

当然バイクのほうが軽いですので飛ばされました。

 

とりあえず急ぐ必要のない僕ですので、

赤信号のまま歩道に寄せ、

様子を見に行きます。

接触の感じですと生死には関わらないとは思いますが、

骨折や内臓損傷などの重症の可能性もありますしね。

車の方も逃げることもなくいそいで様子を見ながらバイクを横に寄せます。

バイクの御人は意識もしっかりしてましたし、

こけた時に脚にダメージを負ったくらいでした。

 

とりあえず心配するほどではない様子。

 

ただ、ダメージ直後なので脚のダメージの程はまだ判断できませんし、

バイクの損傷も気になります。

なにより見た目で一番酷かったのは、

バイクの方がコンビニで買ったばかりのお弁当がぐちゃぐちゃに(-.-;;

ジャンバラヤが程よく掻き混ぜられていました(-.-;;

まあ、本当に大したことなかったのでこんなこと書いているわけですけど(-.-;;

 

一応、車の御人もバイクの御人もご近所にお住まいとの事。

バイクの御人は暫く様子を見てみるとのこと。

車の御人とバイクの御人の電話番号交換を見届け、

僕は旅行に戻りました。

 

次回から写メでとった画像がつきます。

…続きます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月30日 (木)

七ッ釜五段ノ滝 -プロローグⅢ

原付の修理のため、

新宿近辺のバイク屋さんをいくつかまわってみるも、

お店のスケジュールがいっぱいだったりで断られ続けました。

こうなれば少し遠いですが中野の、

以前もお世話になっているバイク屋さんまで押していくしかないようです。

流石に動かない原付を延々押していくのも恥ずかしいですので、

朝まだ夜が明けないうちにせっせと中野まで押していきます。

もうすぐ夏真っ只中。

流れ出る汗の量は半端ではありません。

もともと汗っかきなほうかも、なので大変です。

併せて結構これが重労働。

中年のおっさんにはつらいです。

もとい、いい年齢のおにいさんにはつらいです。

 

なんとかバイク屋さんの近くまで運べましたので

一度そこに置いておき、帰宅。

後日営業時間にお願いし、

修理をお願いしました。

 

さて、こうなるともう名古屋旅行はもうすぐです。

既に旅行モードに入っていた僕は、

逸る気持ちを抑えながら、

奥多摩や大菩薩峠、

また、諏訪湖以降のルートをインターネットで確認しながら

原付が戻るのを待っていました。

 

そんな時です。

姉さん!(いないですけど)

事件です!

奥多摩・大菩薩峠ルートとなる県道411号線を管理している、

山梨県の行政HPを見ていた時です。

交通情報:土砂崩れによる影響のため、411号線は全面通行止め

この迂回ルートはありません

……。

え?

わからない。

言ってる事がわからないです。

迂回ルートないって事が日本であるのですか?

僕の日本語読解力が足りないのですか?

それともそのままの意味なのですか?

もしそのままの意味なら、

奥多摩や西東京の住民の方々が甲府盆地やその先に用があるとき、

素直に中央高速道を使うか、

八王子付近まで戻り、

国道20号線まで南下しないといけないことになります。

まだまだ日本の道に無知な僕には、

迂回ルートがないという事態になかなか納得が出来ませんでした。

日本の道は本道とバイパスで常に構成されているものと思っていたためです。

 

と、いうわけで念のため、

山梨県の土木課へお問い合わせしてみました。

答えはやはり迂回ルート無しの通行止め、

現在復旧作業中ですが回復までには今しばらくかかるとの事。

片道通行がもうすぐ可能になりそうなので、

その時は再度HP上で告知する予定とのことでした。

しかし、間にあわない!

出発までに間に合わないです!

 

とはいえ、答えがはっきりしたことで少しほっとしました。

こうなれば話は簡単です。

ルートを国道20号、

懐かしの南長野の旅をもう一度、

です。

 

嬉しいことに原付は無事、

修理を終え、

元気に戻ってまいりました。

お話によるとバッテリーが無くなっていたのが主な原因だったみたいです。

 

さらに嬉しいことが。

仕事で他の方との兼ね合いの為にお休みが一日増え、

連休が5日間になりました。

少しきついかな?と思っていたスケジュールに少し余裕が出来ました。

人生不運な時があれば、

その後には良い時が待っているものですねp(^-^)q

 

 

……。

…逆に良い時があれば悪いことも起こり得る。

出発は目前。

しかし導入部は続く(-.-;;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月29日 (水)

七ッ釜五段ノ滝 -プロローグⅡ

名古屋はとびっきり個性的な食べ物があることで有名です。

ひつまぶししかり、

天ムスしかり、

きしめん、味噌カツ、サービスの良い喫茶店etc.

プチグルメのワタクシにとってそれはもう魅力的な街…。

そしていつか口コミで聞こえた、

実在しながら伝説の喫茶店。(失礼すぎ…)

恐らく歴史に名を残す喫茶店。

喫茶マウンテン

数々の屈強な登山者が登頂を挑む山。

噂に聞こえた時から、

僕の必ず訪れる地のリスト上位にランクされました。

 

去年の夏、

何が行われたいたか、覚えていますか?

そう、

哀・地球博」!!

いや、

愛・地球博」!!

(変換で哀出たのでそのまま続けました…)

 

原付の旅には出たい。

でも目的地が決まらない。

そこで、

ちょっと遠いけど5月から狙っていた久々の大イベント、

「愛・地球博」へ行くことにしました。

恐らく最大のチャンス。

その頂(いただき)に挑むチャンス。(重ね重ね失礼…)

原付の修理に合せて4日間の連休をとりました。

時は確保。

問題はそのルート。

普通なら東海道ルートですが、

必然、交通量も多くなります。

 

そうです。

まだ使ったことのないルートがあります。

中央道のさらに北、

東京でありながら自然の宝庫、奥多摩・大菩薩峠ルートです。

Okutama000 Okutama001_1 Okutama002

ルートも決まりました。

出発まであと一ヶ月。

後は原付が直るか新車購入か。

機が熟するのを待つだけとなりました。

 

…のはずだったのですが、

これだけでは終わらないのが僕。

導入部は続きます(-.-;;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月25日 (土)

七ッ釜五段ノ滝 -プロローグⅠ

2005年7月、

去年の夏の事です。

この時点で僕の原付は長期休眠中の間、

原因判らないけどバッテリーも切れてるような、

何も動かない状態になっていました。

引越しの直後で、

直すだけのお金も新車を買うだけの貯金もなかった僕は、

とりあえずの足に買った自転車だけを頼りに、

夜中に環七のラーメン屋さんへ行ってみたりでした。

 

誰も待ち望んでいない原付の旅、第2弾。

それは永い眠りにあった原付の旅が復活した記念の旅でした。

(皆:っていうかワーホリの事書きなさいよ! 僕:…ごもっとも)

書く事がないときに突如現れるリーサルウェポン。

あ、いや、

別に武器になってないかも…。

じゃあ、リーサル・ェスタン?(レッド吉田さんゴメンナサイ)

 

中古の原付を友達が買って乗っていたのを、

さらに僕が中古で買い取り、

僕が乗り始めて確認できただけでもメーターが3周以上しています。

その原付がもうすぐ復活する。

いや、そのときの僕は流石に寿命かもしれない、と思っていました。

新車(原付ですが)購入をも視野に入れ始めていました。

詳しい方に相談した結果、

50ccでも性能良い国外製、

ミッションで大型バイクの前練習にもなり得る、

アプリリアRS50あたりを考えていました。

 

しかし修理に出せそうなのは1ヶ月後。

既にかなりのどこか旅に出たい中毒に侵されていた僕は、

どうせそれまで原付の行方がわからないなら

旅の行き先を吟味しようと

検索サイトの地図を主軸に観光地とルートを漁りまくっていました。

僕のモットーは生きている間に、

この世の景色を可能な限りこの目で見ること。

出来るなら宇宙も、外宇宙も(^-^;;

……。

まだ日本すらでていないのにね!

 

関東に来た当初の10年前は神奈川県相模原市、

当時は免許も持っていなかったので、

自転車しか自由の利く乗り物がなく、

必然と坂道の少ない道、

東海道沿岸部、

即ち国道1号線を中心に旅のプランを組んでいました。

原付を手に入れた後は、以前から興味のあった中央道、

即ち国道20号線を中心とした土地に関心を持ちました。

関東に来た当初、そもそも小田急線がメインの生活でしたので、

20号線より北の地は僕にとって未開の土地。

構想に入ってくることは露程もなかったわけです。

 

次に田舎者の無知の僕はいきなり

栃木県日光東照宮へ自転車で行きます。

その頃何か生活で煮詰まったものがあったところを

女友達が秋田県のほうへ温泉旅行に誘ってくれたこともあり、

北に興味が出てきた僕は、

住んでいた足立区に近い国道4号線の先を北へと進み、

たどり着いたのがそこだったのです。

 

こうして一気に世界が広がった無知の者は、

イ●シャルD影響で、秋名山(実際は存在しないみたい、モデルは恐らく榛名山)と勘違いして群馬県赤城山へも手を出します。

……。

原付なのにね!

 

そして現在新宿。

一層内陸へ来た僕は

ここから郊外へどう出るか?

というところから吟味を始めます。

ここには青梅街道がありました。

まだ行ったことのない土地、

しかもさらに山の中、

東京都でありながらとても自然のあふれる土地、奥多摩

ここなら新宿から20号線甲府盆地までほぼ一直線に結べる。(地図上では)

嬉しいことに交通量も比較的少なそうです。

 

計画はまだもう少し続きます(-.-;;

(皆:行くならさっさと行きなさいよ!前置き長いよ! 僕:…ごもっとも)

フランスに行ってもいなければ、

ワーホリすらまだ結果待ちの段階、

さらに別章でも、

文章上ではまだ旅にすら出ていない…。

…極めつけは、

タイトルの文字が何も出ていない|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

……。

嗚呼、折角増えてきた閲覧者が減りそう(^-^;;

こんなですがこれからもどうかよろしくお願いします。

 

ちなみに、こんななので人気ランキングには一切参加しておりません!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 3日 (金)

初詣Ⅱ-3

V6010465_1 Map001_2 拡大してどうぞ

これは今年、2006年1月17日に、三重県にあるツヅラト峠を歩いた記録です。

歩き始めてからおよそ20分、早くもツヅラト峠頂上にたどり着いた僕は5分間その絶景を満喫し、いよいよ世界遺産の石畳を目指します。

ここまでで既に思ったより急な坂道に、前回の記事で記載のなかった(忘れていたわけではないですよ?)足裏のマメが悪化の一途を辿っていました。

上の写真の中州の家並みが帰路になります。

そしてその向こうの海岸線近くに最終目的のJR紀伊長島駅があります。

…けっこうとおいΣ( ̄Д ̄;)

 

さて、ここがツヅラト峠頂上の様子です。

V6010460_2

誰も写ってないのは、ダレもいないからです…

ここまで来るまでも、恐らくここから先も…

ただですね、

不思議なことにこの下の林道に出たあたりで人のざわめきのようなものが聞こえたんですよ。

ざわめきというよりは、明るい感じの話し声みたいな。

なので頂上辺りには人がいるのではと、ちょっと期待したのですけど、

どうやらただの木の葉のこすれる音だったみたいです。

 

そしてこれが頂上から降りる道への入り口…

…世界遺産へと続く道…

V6010469_2

本当にここであってるのか、

さらに5分ほど費やして考え、検証しましたよ…。

普通なら一般の観光客の方が何人かおられるので、

大体その後をついていけばいいわけですからね。

もし間違っても人気がなくなれば気づきますしね。

今回は足が万全ではないこともありますし、

あまり大きく間違えるとすこしばかりつらい状況になりそうですし。

ともあれ、どうもここしか考えられないので下っていきます。

V6010470

いきなりの段差と急な坂、

右足裏に確実にダメージが…。

そしてところどころにロープが!

タクシーの運転手さんのいってたように紀伊長島方向から登らないでよかったかも知れません。

だって、この先長そうですもの…。

万全な状態ならまだしもこの足で上の写真の海岸からここまで歩くことを考えるとヽ(;´Д`)ノ

V6010471

さらにこんな道とか…

しばらくこんなのが続きます。

ほんとにこの先に石畳があるのでしょうか?

すごく不安です。

 

V6010472

無知って恐ろしいですよね。

暫く先に少し坂が緩くなって上の写真の場所が現れました。

“これが石畳?”

と、混乱するそのときの僕は思ったのですが、

どうみても畳じゃねーだろ!

っていうか、石壁ですよね…。

このときもう一つ思ったのが、

足にマメとこの思考力…、

ここで山賊に襲われたらひとたまりもないかも。

時代が時代ならこんなお気楽な旅は出来てなかったのですね。

 

で、上の写真の石壁は中世に創られたものだそうです。

遥か昔のものが現在まで保存されている訳ですからね。

この道がとても大切にされてきたことが伺えます。

V6010473

ツヅラト峠を守る会は最近でしょうから、

その前のから代々、大切にされてきたわけですね。

 

V6010474

ここからすこし道が広くなってます。

暫くこんな感じの道が続きます。

しかしここから斜面側を見ると…

V6010475

木、木に、そして木ですヽ(´ー`)ノ

マイナスイオンたっぷり浴びてる気になります。えへ。

 

暫く降っていくと、祠が!

V6010476

この山の神をお祭りしているみたいですね。

無事に駅にたどり着くことをお祈りして先へと進んでいきます。

 

そしてさらに先になにやら分けのわからないものが…

パンフレットにも特に記載がありません。

どういう用途なのか、さっぱり見当がつきません。

V6010477

深さも50cmほどなので防壁にもなりそうにないですし、

風除けにもなりそうにないです。

案内板もないし…(^-^;;

 

どのくらい歩いたでしょうか、

頂上からおよそ30分かと思われます。

ついに世界遺産がその姿を見せます。

もう右足のマメは潰れてしまってますが、

それ以外は特に身体に異常はありません。

まあ、距離が大したことないですしね。

10世紀頃、民衆の手で少しずつ築かれた石道です。

V6010479

今は昼過ぎですが、

朝方に来るともっとよい感じになるのではないでしょうか。

最初に現れるのは、

石畳というよりは石の階段という感じの道ですね。

V6010480

おお?凄く石畳っぽいですね。

でも勾配はかなり急です(^-^;;

V6010481

さらに続きます。

下のがお気に入りの写真です。

現在携帯の待ち受けになってます(*'-')

V6010482

振り返ってみました。

V6010484

まさに石畳。

V6010485

そして…

V6010487 V6010486

終点です。

だれもいない、全くの独りなのがかえってよかったです。

十二分に満喫することが出来ました。

そして案内板が。

V6010488 V6010489

 

終点には小さな川が流れてます。

そこを渡るのですけどそれもまたすごいものが…

V6010493

川の向こうには階段。

渡る途中で上を見ると、

V6010494

そして下(足元)を向いてみます。

V6010492

もはや橋でもなーい!

おかげでとても雰囲気があります。

 

階段を上がるとこんな感じです。

V6010498

V6010497 V6010496 V6010495

遂に、この旅もすべての予定が終了しました。

あとはこの道を駅目指して歩いていきます。

 

足裏がズキズキと痛みます。

暫く歩くと、頂上から見えた中州へと出ます。

この辺りからちらほらと人を見かけるようになりました。

写真をとってなかったのですが途中、階段畑跡地などもあります。

そして、

V6010500 V6010501 かこーん

なんでしょう?ここ。

V6010502

花広場って、花ないんですけど…(^-^;;

V6010503

そしてパンフレットにもあった、めだかの分校。

本校もあるのでしょうか?

季節が夏なら虫が大量発生しそうな感じでした。

 

案内板に沿って歩きます。

4,000mとか書いてる道しるべを頼りに進みます。

もう…右足裏、とても痛いのですけど…

 

結構歩きましたがやっと国道422号と思われる道へとたどり着きました。

でもまだ海は見えません。

しかも車もちらほら横を通過するようになりましたが、

観光地にあってここには歩道がないのです。

狭い道路で歩道がないのはちょっと危険な感じですけど。

実際、ダンプが通過するときは僕が道を外れて横に避けないと通れないですし(^-^;;

 

暫く歩くとやっとバス停が見えてきます。

後はこのバスに乗れば駅まで連れて行ってくれるはず。

 

…乗れば確かに連れて行ってくれそうでしたが、

案の定、次の停車までまだ1時間あるみたい…。

歩いて帰ることにしました。

 

バス停の場所から今来た大きめの道(国道422号)とT字に分かれた道があるのですが、

バス停の反対側にある道しるべには、

どうみても山の方向に伸びているようにしか見えない分かれた道を勧めています。

両方の道とも、川に沿って続いているのですけど、

勧められている道の横の川はどう見ても支流で、

バス停付近で合流しているということは、

そこから進むと川を遡っていくわけです。

しかも海のある道路右側は小高い山がありますし。

どう考えても違う気が…

 

とはいえ、道しるべがウソを示す必要はないわけで、

大体僕は素人ですし、ドッキリなわけないので、

半信半疑でとにかく進んでいきます。

V6010507

上が暫く進んだとき撮った写真ですけど、

右方向が海なわけです。

でも道はどうみても左にカーブしてますよね(^-^;;

しかし上の写真に更なる道しるべが!

V6010507a

赤丸で囲ったところです。

近づいてみると…

V6010504 V6010505

この道の先ではなく、右方向を示しています。

ええー!?

V6010506

ええー???

V6010509

さらに、ええー!?

ここ?ここいくのか?

本日3回目の意味なく笑いが…

おそるべし、紀伊の国。

ということは、この小高い丘を越えるのか…

足痛いのにー。Σ( ̄Д ̄;)

V6010510

進みます。

怪しくなってきます。

V6010511

先には上り口らしき坂が!

さらに怪しく。

で、結局また山登りです(^-^;;

低い丘頂上付近。

V6010515 V6010516

この後、民家のある景色へと降っていきます。

 

こうして、思わぬ最後の試練に打ち勝った僕は、

残り1,500mを歩ききり、

無事JR紀伊長島駅へと辿り着いたのでした。

15時頃の到着、ツヅラト峠総時間およそ3時間30分くらい。

ほぼパンフレット通りになりました。

情けない(^-^;;

もう歳なのかな…。

 

以上で今回の旅はおしまいです。

またそのうち、前々回の原付の旅、

“五段滝”でもご紹介したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月27日 (月)

初詣Ⅱ-2

V6010442_2

ここは紀伊半島、熊野古道のひとつ、ツヅラト峠コース開始地点です。

この旅は今年、2006年1月17日(月)の出来事です。

あまりに山登りらしくない服装と装備の僕に、

心配が尽きないみたいのタクシーの運転手さんでしたが、上の写真の橋の上でお別れをしました。

遂に少なくとも半径2kmに人間の気配を感じない程の全くの独りきりになりました。

 

不思議と独りでも不安な気持ちはありません。

なぜなら日本ですから!

最悪ナントカなります。

それにまだ13時、

とっても明るいです。

夜なら恐怖心で前に進めません!

後にも戻れませんけど…。

 

V6010440_1 V6010441_1

上の橋がある出発地点にあった案内板と、

そこからみた、これから進む道。

右下には川が流れてます。

 

僕はこういった山道を歩くとき、もし迷ったらどういった行動とルートを選ぶか、

少しは考えながら歩きます。

道や地図があっても、もしかすると迷うかもしれません。

あるいは地図を読み間違えるかもしれません。

迷ったときは五体満足でないかもしれません。

いずれにしても、こんなところで命を落として、

 地元局アナ 「えー、ここが無謀にも○○な服装と装備で峠越えしようとした、東京都在住の○○さんの遭難地点です。先ほど、最後の目撃者と思われるタクシーの運転手さんにお話を聞けましたのでご覧下さい。」

 タクシーのおっちゃん 「いやー、あんな装備で峠を越えようなんて自然をなめてる若造だとは思ってたんですよー。やっぱりあの時止めれてば…」

なんて全国放送されることを考えるとゾッとしますからね…。

僕はバカには違いないですけどこのレベルとは一線を画したいです!

……まあ、シミュレーション上でも生還したことはないんですけどね…

 

V6010443

歩いて4分ほど進んだ頃でしょうか?

後ろを振り返ると、出発地点の橋や案内板はもう見えなくなりました。

しかし、写真中央やや下をご覧下さい。何やら看板らしきものが…

 

V6010445

近づきます。

そして、突如僕を襲う衝撃の事実が!!!

複数の映像でご覧下さい。

V6010446

どう考えてもこの斜め下に伸びる獣道っぽいのを勧めています…

V6010447

ま、間違いではないようです…。

V6010448

何度見てもどこみてもやはり現実のようです。(国道42号というのは紀伊半島東岸の主要道)

V6010449

……。

ええーっ?ここいくのかっ!!!

まさかこれほどとは…。

タクシーの運転手さんの心配ぶりが少し理解できました。

今でこそこうやって標識もあり、

道を理解できますが、

昔の人は案内なしでこういった道を歩いていたかと思うと、

ほんと凄いですよ…。

道なきときにこの道を創っていったこの地域の先祖の人々、

人気のないこの道を山賊や野武士の恐怖をいつも感じながら歩いていた昔の人々、

そういったすべての人々に少ないながらも敬意を払いたいと思います。

凄い衝撃でした。

はっきりいってこの道見たとき笑ってしまいました。

もう笑うしかないっていった感じ。

 

で、この道を進んでいきます。

V6010452

川と橋

V6010453

川を渡ると粗い砂利道が。

まさかここが熊野古道の世界遺産石畳じゃないでしょうね…。

案内板とかないのでおそらく違うと思いますが。

コレがそうならとてもがっかりですからね…。

V6010454

ツヅラト峠なのに下り坂?

とか思ってましたらやはり上り坂が。

しかもなんとも昔の古道らしくかなり急です。

写真ではわかりにくいですが結構な傾斜です。

パックパックで来れば良かったと心から思いました。

以前、山梨に滝を見に行った時は簡単な岩場を登ることがありましたが、

結構岩場のほうがピョンピョン跳ねながら登れるのであまり疲れないです。

むしろ階段とかこういった急な斜面を登るのは流石に息が切れます…。

V6010455

と、思ってたら急な階段が現れました。

殺す気デスカ…。

 

ぜーぜーいいながら登りきると、最初に歩いた広い道に合流しました。

つながっとったんかい!!!

まあ、熊野古道体験が目的なのでこれで良かったのですけど。

案内板があったので念のため場所の再確認。

V6010456

V6010458 V6010457 左側と右側

場所の再確認は無理でしたね

道の反対側の上り口(階段)から熊野古道散策、再開です。

V6010459

登りきるとツヅラト峠頂上です!

…え?もう?

まだ30分も経ってないですけど…。

V6010460_1

これが山頂の休憩所とスタンプ場(右側)です。

さらに奥には展望台があるとのこと。

第1とか第2とか書いてるんですけど。

第3まであるらしいですが遠くまで歩く気もしないので

とりあえずこの休憩所の上の展望台まで。

そこからの景色です。パノラマっぽく並べてみました。

晴れてて良かったです。

V6010461_2 V6010462_1 V6010463_1

逆行なのと携帯カメラなので画像はいまいちですが実際の景色は絶景です。

左が熊野灘。中央がこれより向かう紀伊長島町。右が和歌山県南端へと通じる山々。たぶん。

V6010465 V6010464

第1展望台からの眺めとそこにあった案内板です。

拡大してご覧下さい。

そして第1展望台から第2展望台を望む。

V6010466

下って登ってる…。

しかも道が安定してない、なによりここより低いじゃん!

そして第3は遥か先。折角ですが行きません。

同じく第1展望台より休憩所を望む。

V6010467

 

さて、結構堪能しましたが、

5分しかってませんが、

自販機も何もありませんのでそろそろ降りたいと思います。

休憩所まで戻り、先へ続く標識を確認。

V6010468

逆光でわかりにくいですが、

紀伊長島町がこれより向かう目的地です。

青い標識も熊野古道であることを示しています。

間違いないようです。

間違いないですよね?

誰かいたずらで標識の向きを変えてるとかないですよね?

ひとっこひとりいないのでとてもとても不安です。

だって標識の先が…

V6010469

これですもの。

さらに怪しい道になってるじゃん…。

この先に石畳の世界遺産があるのでしょうか?

とても不安です。

でも他に有力な道もないようですし、進むしかないようです。

これを見たとき、やはり笑ってしまいました。

僕は果たして無事、熊野古道を、

世界遺産の石畳を見ることが出来るのでしょうか?

 

 …つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月17日 (火)

初詣Ⅱ-1

Map2_3 ご覧のように伊勢神宮は内宮(ないくう)外宮(げくう)とにわかれています。※左:外宮、右:内宮

前回2004年5月に訪れたのですがそのときのタクシーの運転手さんの話では外宮⇒別宮⇒夫婦岩⇒内宮といった順で周ると良いそうです。まあ運転手さんの営業的な話ですが…。そのときのタクシー代はたしか8千円弱程でした。公式HPには外宮⇒内宮の順で参拝し、余裕があれば別宮に行くのもよいとありました。内宮⇔外宮はおよそ5km。

 

公式HP:伊勢神宮より拝借(*'-')ノ

...............................................

JR伊勢市駅より参道が外宮までのびてます。直線です。

裏側に商店街が同じく外宮までのびてます。Mapmid_3

昨晩泊まったビジネスホテルがその商店街沿いにあります。

現在朝の7時過ぎ。

チェックアウトしてまずは外宮へ向かいました。

距離にして駅より600m程(かなり適当)なので徒歩で向かいます。

V6010599a_2 V6010600_4拡大出来ます(*'-')

 

横断歩道を渡った先が外宮です。

V6010601_3 V6010602 橋を渡ると手水舎。

V6010603_2 第一鳥居。

手水舎でお清めして、その場所から見える第一鳥居をくぐります。Sotomap_1

V6010604_1 第二鳥居までは良い感じの砂利道が続きます。

…大昔にもこのように砂利が敷き詰められていたのでしょうか?

ちょっと興味があります。

ちなみに勾玉池は外宮の入り口より橋を渡らずに左側に行くとあります。

右図を見ると勾玉の形してる…。今頃気づいたYo!

トイレもここにあるので先に済ませておくと良いです。

第二鳥居を過ぎるとお守りなどを売っています。V6010605

僕は通常のお守りを頂きました。

このときも頭を過ぎるのは申請の事ばかり…。

完全にノイローゼですな…。

平日のせいか人は僕以外にあと二人だけ。

地元のご老体の方のようです。

勾玉池にはもっとタムロしておられましたが…。

そして正宮⇒多賀宮⇒土宮⇒風宮と周ります。

V6010606_1 正宮です。前回時には開いてなかったのですが今回は大丈夫でした。

V6010607_2 正宮から多賀宮へ。

V6010608_1 V6010609_1 V6010610_1 V6010611_1 多賀宮。

V6010612_1 多賀宮より風宮を望む。

V6010613_1 V6010617 来た道を戻り、下りきった左側に何やら社が…

V6010616 V6010614 V6010615 近づいてみる。…結局何だかわからずヽ(´ー`)ノ

V6010618 土宮へ戻ります。

V6010620 V6010619 土宮。すぐ前をゆくおじさんの参拝を見よう見真似です。

V6010422 土宮から風宮へ。正しい作法は2礼⇒2柏手⇒1礼だそうです。

V6010423 V6010424 風宮です。外宮巡りは以上で終了です。

帰り際に入り口の橋の前で着物の女性数名がプロらしいカメラマンと撮影をしていました。

よく考えたら成人式の時期ですね。

…以上で外宮参拝は終了でした。

...............................................

前回はここからタクシーに乗って夫婦岩⇒内宮と参拝したのですが

朝早いしまだ8時頃なので歩いて5Km先の内宮まで歩いていくことにしました。

今回は夫婦岩には行きません。

右図で左側のルートですね。Mapmid_4

とはいえ下調べして行ってないので当然カンでヽ(´ー`)ノ

あと一般の観光者用にはバスも出ているのですが時間的にまだみたい。

かといってタクシーでさっさと行って旅終了ー!なのもなんだか味気ないので…

歩き始めて10分…迷いましたヽ(;´Д`)ノ

歩いてる道が合ってるのか不安になってきました。

ぢつは基本的に方向音痴なので…

だって、だってですよ、

狭い香川県では道がわからなくなっても山があるほうが南、

海が北、しかもどこからでも山見える!なのでそんなこと深く考えずに育ちましたもの。

方向音痴?そんな奴いるの?的な発言をしていた10歳の僕…

まさに井の中の蛙…

あ、自分の能力のなさを一般論にすり替えようとしてた…Σ( ̄Д ̄;)

……。

…反省(*'-')

 

ドラクエとかやっててわからなくなったらどうしてますか?

町の人に話を聞きますよね?

話を聞いてみることにしましたヽ(´ー`)ノ

でも、

人がいません、朝だからヽ(;´Д`)ノ

さっきまで大勢いたのですけど少し中心から外れたので…

仕方ないです、こんなときの携帯ナビ!というか地図。

うーん…いまいちわからないです。ココがどこなのかが…

……。

…ダメじゃん。

まあそんなに大きく外れてないはずなのでこのまま進むことに。

舗装された小さな川が隣にあるのですが

白鷺や鴨?が餌をつついていたりして結構いい感じ(*'-')

通学中の学生がなんとも微笑ましい光景です。こんな旅も良いよね。

…通学中の学生に道を尋ねればいいですって?

だめです、だめですよ!

以前も旅の途中人が全く見かけないとこで道に迷って、

向こうから自転車に乗って女子学生がやってきたので尋ねてみたのですよ。

そしたら一応教えてはくれたのですけど、声掛けたとき、ビクッってなってましたもの…

どうやらナンパと何違いされたかのような反応ぶり…

詳しくはそのうち書く予定の、“奪還!原付!”(仮題)でどうぞ。

まあ、なんだかんだでオッサンナワケデスカラネ…

だから子供や学生には尋ねません!

よほど可愛い子なら尋ねるかも。訪ねてみてもいいかも。

……。

…反省(*'-')

 

高速道路か有料道路らしい高架道路の下にさしかかる頃、

ようやく会社前を掃除してる人が。

さっそく尋ねてみた所どうやらこのまま真っ直ぐで良いみたい。

でも何故だろう?右足の裏が痛くなってきました。

とりあえず先へ進むことに。

暫く行くとこんな看板が。

V6010425_1 

なんでもない喫茶店の看板なのですが、

これを見た瞬間の僕の脳裏にはペナルティーのワッキーが過ぎったのは

かなりの中毒に侵されている証拠です。

そんなどうでもよいことは置いといて、進んでいくとようやく標識が…

あと1kmほどで到着です。

…もう既に5kmは歩いてるような気がするのですけど。

迷った分長く感じられたみたいです。

僕だけじゃないと思うのですけど行きは長く充実感を感じて帰りは意外に、え?こんなものだった?と感じることが多いです。

そんなこんなでようやく見えてきました、見覚えのある景色。

V6010426

V6010428

ようやく来ました伊勢神宮内宮。

内宮は神教における絶対神、天照大御神を祭り申し上げるところです。

外宮ほどではありませんけどやはり人は少なめです。

まあ、まだ8時30分過ぎなのでこんなものなのでしょう。

ココが終わればこの旅も終わる。でもまだ昼前ですしどうしたものでしょう?

右足裏は先ほどより痛くなっておりますが…

どうやら足用カイロで靴擦れを起こしたみたいです。

とりあえず中へ。

V6010429 V6010430 V6010431

これがお正月の中継などでもよく使われる橋です。

ちなみに鳥居の人は僕ではありません。たまたまベストポジションに居られましたけど。

橋を渡りきって右。

V6010432

ここを進んでいきます。

暫く進むとツアー団体様が…V6010433

歩調合せると厄介なので先に行かせて頂きます。

もう少し進むと右側に内宮の手水舎があります。

そこでお清めして先へ進みます。

途中さらに厄除けのお守り学業成就のお守りも追加で頂きました。

学業成就はワーホリの旅が良いものになるようにとの願いをこめて

そして…

V6010434

この階段を上がりきると正宮です。

V6010435

階段下からしか撮影できないのでここが限界。

しっかりと仏ワーホリ申請成就を祈願しました(*'-')ゝ

…雑念は入りましたが…

帰り道に荒祭宮へ向かいます。

V6010436_1 来た階段を下りずに右の通路から戻ると。

V6010437 途中で横をみると正宮の屋根が…綺麗です。

V6010438 V6010439 荒祭宮です。以上、内宮の参拝でした。

荒祭宮を過ぎるとお守りを買った社辺りに戻ります。

後は来た道を戻り、最初の橋を渡れば終了。

さすがに帰りの橋を渡る頃はツアー団体様がいくつか大挙してました。

早めに来て良かったです(*'-')

橋を渡って右側に参道があり、お土産屋さんが並んでいます。

前回はここで名物の赤福を買いましたが

賞味期限が2、3日しかなかったと思うので今回は別のお土産を買いました。

でも3つほど買ったのですけどビニール袋なので何かとかさばります。

しかもメインの荷物も今回は手提げですし。

V6010514 ←コレ。

後でコンビニで紙袋を買うことにします。

右足裏は相変わらず痛いままでしたので帰りはJR伊勢市駅までタクシーで

恐らくマメが出来ているようです。

原付で来てれば楽だったと改めて想うのでした…

…ここまで原付で来ることの大変さを考えずにヽ(´ー`)ノ

...............................................

タクシー代3千円を費やし、どえらい速さで戻ってきました伊勢市駅。

とりあえず車中で考えた結論としては、

以前から気になってネットで軽く調べたことのある熊野古道

その中でも最古にして世界遺産に指定されている石畳の古道があるという。

たしかネットにあったその駅の名は紀伊長島。

前回旅行時に可愛いあの子が降りた紀伊長島。ヽ(´ー`)ノ

というわけで行ってみることにしました。

実際ネットで見た石畳の古道は結構趣があって幻想的でした。

電車ですが、一度多気(松坂の手前)まで戻り新宮方面行きに乗り換える必要があります。これは既に前回旅行時に学習済み。

えーと、松坂方面行きの次の電車はと…

……。

へぇー、1時間後…ですか…。

……なるほど。

タクシー3千円は?ヽ(;´Д`)ノ

地方の旅はゆとりが大事みたいです。

商店街に戻り、ブランチを食することにしました。

どこで食べようかと散策しているとなにやらガラスケースに、

“関西放送が伊勢うどんの取材をここで行いました”なるメッセージが。

ミーハーな僕はコレだけでここに決めました。

讃岐うどんの出身の僕が語るに、

伊勢うどんは決してこしが強いとかいうものではないです。

麺自体はべちゃっとしてるのですが、スープで食べるのではなく、

甘く味付けした醤油ベースのドロっとした手作りたれをかけて食します。

これがこの麺に結構合うのです。

これはこれでおいしいです。

このたれを讃岐うどんにかけて黄身を割ってもかなりおいしいものになりそう。

甘辛い醤油ダレ…癖になりそうです。機会があればお試しあれ。

 

お店に入るとおじいさんが暴れん坊将軍を観てました

注文をオーダーするとおばあちゃんが店に戻ってつくってくれました。

なんとも味のあるお店。テレビ局がこのお店を選んだのはなんとなくわかります。

僕は天ぷら伊勢うどんをオーダー。

庶民の僕にはこのくらいのお店がちょうど良いのです。

フランスに行ったって☆付きレストランなんか…

…いきたい!いきたいです、将軍様!

リヨンにいいお店があるらしい。ウシシ。

爽やかな笑顔をつくり、好青年っぽく演じてご馳走様を言い、

支払いを済ませました(^-^;;

次にコンビニに行き紙袋を買ってお土産をそこに入れました。

横に広がってたビニール袋がすっきりして、

手荷物でもそれなりに持ち易くはなりました。

時間が来たので松坂行きの電車に。

先ほど駅員さんに聞いたところ、新宮行きの電車はこの時間アクセスが悪いらしく、

すんなり乗り換えは出来ないそうな…

本来なら多気で良いのですが快速か急行を使いたかったのでとりあえず松坂までの乗車券を購入。

そして松坂牛で有名な松坂へ。

しかし熊野古道が目的なのでそのまま駅で急行を待ちます。

あまり待たずに電車はやってきました。

平日だけに席は十分に空いてましたので自由席に座ります。

とはいえ急行なので急行料金は発生しますが…。

およそ1時間半で到着予定。

とりあえず右足裏を休めます。

...............................................

12時30分頃、紀伊長島駅に到着。

伊勢神宮の写真でもご覧頂けた様に少し前まではやや曇り空でしたが、

現在は雲も晴れ、まさに快晴です。

そして下車するときの事でした。

何やら見覚えのある人が…

違うかもしれないですけどあれはたぶんドロンズの石本さんだったと思います。

ディレクターっぽい方とマネージャーっぽい方の3人で同じく降りてました。

確認出来ませんでしたが会話と行動内容から業界の方には違いないようでした。

ミーハーな僕としては平然を装いつつも内面では

同じ目的地だったらいいのになー、とか思いながら勝手に興奮してました。

でもあっという間に一台だけ待機していたタクシーに乗り込み何処へと去っていきました。

さて、独りになったところで、

もともと一人旅ですけど(^-^;;

改めて熊野古道の場所を捜索。

駅に“世界遺産、熊野古道”とか張り紙はあるのですけどいまいちよくわかりません。

駅は間違ってはいないようなのですけど…

駅から出て観光用のでっかい地図を見上げてみると、

ツヅラト峠とかいうのが目立ちます。

でも熊野古道の文字は見当たらず…

タクシーで連れて行ってもらおうにも今は一台もタクシー乗り場には待機してない。

となるとバスですが…

ターミナルにあるバスを散策。

えーと…

“土・日・祝日シャトルバスを運行!”

ふむふむ。

まあ、特に直行でなくても良いのですよ?

“尚、平日は予約制で運行しております”

……。

…ダメじゃん。

確かに今ターミナルに立っているのは僕ただ一人ですけど…。

駅のターミナルで既に迷子。

道を尋ねる住人さえも誰もいない…

…おお!駅員さんがいましたですね。

早速駅に戻り、熊野古道についてお尋ねしてみます。

  “そこの張り紙にもある熊野古道に行きたいのですけどどう行けばよいですか?”

 駅員 “どこの熊野古道に行きたいの?みたい場所によって行く場所が違うけど。”

ネットで調べていたときにもそれらしいことは書いていたのですけど、

熊野古道は紀伊半島に所々残っている昔の生活道らしく、

確かにここだけにあるわけではないらしい。

東京に戻ってからHPで調べてみるとびっくりしました。

これだけありました(^-^;;

ツヅラト峠コース
始神峠コース
八鬼山越えコース
曽根次郎坂・太郎坂コース
波田須~大吹峠コース
横垣峠コース
通り峠コース 荷坂峠コース
馬越峠コース
三木峠~羽後峠コース
二木島峠~逢神坂峠コース
松本峠~花の窟コース
風伝峠コース
浜街道コース

  “石畳とか残ってるところがあるみたいなんですけど、ちゃんと調べてこなかったの       

    で良くわからなくて…”(苦笑)

は、はずかしい…

 駅員 “うーん、一応こんなのはあるけど…”

そういって一枚の案内図を頂けました。

ありがとうございます。

あとは何とかしてみます。…たぶん。

頂いた紙を見る…

Map001_1 

なるほど、隣駅へ続いているのですね。

先ほど駅の地図にもあったツヅラト峠を越えるコース、ここに石畳があるらしいです。

案内図は出発が隣駅の梅ヶ谷駅ですけど戻ろうにも次の電車、

1時間後なのですもの…。

逆ルートで挑みます!

とはいえ3時間の峠越えですか…

先ほどから痛みがひかない右足裏のマメと手提げの土産袋とお泊りセットが気になります。

と、そこへ向こうからターミナルへ入ってくるタクシーが!

嗚呼!僕にはかぼちゃの馬車に匹敵します!

さっそく乗り込んでツヅラト峠入口までお願いします。

すると運転手さん、

“こちら側から登るより梅ヶ谷側から登るほうがお勧めですよ。こちら側からだと坂道が急で大変ですし。”

とのこと。

まあ、営業な話な訳ですが確かに足は痛いし、

折角なので梅ヶ谷側の車で行けるとこまでお願いすることに。

車中、“お兄さんどこから来たの?”から始まり、いろいろとお話してました。

そのお話によると…

何でもツヅラト峠は伊勢の国と紀伊の国との境界線だそうな。

昔から伊勢神宮でお参りした方が熊野大社参拝へ向かうときの参拝道だそうな。

生活道としても古より使われており、

現在でこそ国道42号線が出来た為そちらへ主導権をとられたそうですが

最近まで大切な主要道だったそうです。

しかしその国道42号線ですら、たった100ミリ以上の降水で通行止めになるそうな(^-^;;

そうなると完全に南紀伊は孤立状態になるため昔から陸の孤島と呼ばれていたそうな。

さらに利用者の減少により産婦人科が南紀伊からなくなるため(総合病院からも近々産婦人科が撤退するそうな)、大雨が降ると子供が生まれるとき産婦人科へ行くことが出来ない事態に。

そんな理不尽な状態を解消すべく国に高速道路を“命の道”としてつくってもらうようお願いしていたところ、最近になりようやく小泉首相が動いてくれることになったそうな。

うーん、勉強になります。

まあ、隣駅とはいえ遠いので結局運賃4千円でしたが(*'-')

上の地図で“高野橋”までは車でいけるそうです。

V6010442 タクシーはここまで。

到着まで観光客どころか誰一人見かけませんでした。

バスも出てない平日だとこんなものでしょうか?

到着すると運転手さん丁寧に説明+車のボンネットからパンフレットまで取り出して

マーカーで書き込みまでしてくれました。

感謝です。でも…

 運転手さん “手提げだけど荷物大丈夫?

         途中に誰か捨てた杖があるかもしれないから使うといいよ。”

心配なのはわかります。

身体の線は細いし山登りというよりは渋谷でお買い物な服装ですし…

しかし僕だって多少のサバイバル能力は備えています。

食料こそ買い忘れましたがミニペットボトルのお茶残り半分に履き慣れた靴。でも靴擦れ。

手袋はちゃんとしてますし、タバコ吸わないのでライターなし。マッチなし。

…うーん、心配。

...............................................

V6010440 V6010441 V6010444 右側は川が流れてます。

さあ、ここからは独りです。

だーれもいません。気配すらないです(^-^;;

 

…つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月16日 (月)

初詣Ⅰ

この記事は過去に遡り書いてます。

回を重ねる毎に着実に進化を遂げる原付の旅。

今回は原付の旅ではないですが一人旅ならではの楽しさをお伝えできればと思います。

地図を片手にご覧頂くといいかもです。

...............................................

現在僕はシフト制の職場で派遣社員として働いています。

その為たまに他の人の都合により予定されていた休みがなくなったり

逆に休みが出来たりします。…とはいっても月に働く総日数は変化しません。

 

そんなわけで突然1月15日から1月20日まで6日間もお休みが出来てしまいました

まあ、途中からなんとなく狙ってはいましたけど(*'-')

ついにパスポートも出来たことですしこうなりゃいっそ海外でも!?

と、いきたいとこですが、HISのグアム3万円とかも1週間前の予約が必要とのこと。

ワーホリのためにあまり大きなお金を使えない僕は実家に帰省することもなく…

……親不孝者?まあそこは否定しませんが片道新幹線で2万2千ほどですよ?

往復5万円ですよ?

実家に帰るよりグアム3泊4日のほうが安いってどゆこと?ヽ(;´Д`)ノ

四国ってある意味海外…

…パスポートの要らない海外ってか!きぃぃぃっ!

…夜行バスなら片道7千円ほどで済みますが…ですが

あれはですねー、もうあれですよ、

大泉酔うですよ!詳しくは“水曜どうでしょう”でご確認下さい(*'-')

V6010621a

しかもですよ、最近田舎の友達は結婚したり彼女出来たりで構って貰えませんヽ(´ー`)ノ

前回1年ぶりくらいに帰ったというのに待ち合わせ場所のパチンコ屋で、

食事に行くのやめてパチスロ打ち続けようとするのですよ!

…僕にそれだけの価値しかない?

……ゴメンナサイ…反省ヽ(´ー`)ノ

 

以上から考えた結論として、

  1. 交通手段は原付(ただし雨が降らない限り)
  2. 目的地は伊勢神宮に初詣と仏ビザ申請成就祈願
  3. 冬なので、真冬なので得意の山岳地帯は積雪・凍結の恐れありの為、初心に帰って御殿場経由の東海道で。
  4. 出発は明日16日。だって今雨降ってるし明日は晴れると天気予報。

仮に原付がダメになっても伊勢神宮ならグアムと予算大して変わらない。

そして以上が僕の旅の計画。

初回決定事項はいつもこのくらいです。

だからいつも行き詰る、だからいつも道に迷う。

リアルで謎解き発生。

リアルドラクエな旅。

...............................................

当日の朝です。

11時です。

……寝坊しました|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

車が大嫌いなのでいつもは夜中2時頃に出発して郊外へ脱出するのですが…

いきなりかよ!

仕方ありません、今回は何とか晴れてますし。

服装は原付なのでライダースーツとかは着ません。

というか持ってません。

いつものロングコートにインナーは首回りまであるハイネックのジャケットにジーパン。

さらに中は寒いので着込んでます。カイロもね

気温2度位の中を疾走しても何とか耐えられる服装で今回は挑みます。

 

当初の問題はいかにして新宿より脱出するか。

今までなら青梅街道を夜中に移動して、秩父から埼玉、山梨、長野へ抜けるのですけど…

さて、絶対渋滞に巻き込まれる南へどう挑むか…

素直に明治通りを渋谷まで降りて246へ出るか、20号付近から町田へ向かうか。

いづれにしても座間・厚木以降は246沿いに進むことになりますし。

地図なしで知らない道はタイムロスになりそうなので途中まで20号沿いに進むことにしました。

次の選択はどこで町田方面へ向かうかですが、

これに関しては過去の失敗から調布付近で向かうと迷いにくいということがわかっていました。

っていうか、地図調べるべきですね(^-^;;

あとは標識が出るまで我慢すること。

いつも我慢できずに早めに道を外れて迷うケースが多いので…

そうこうしているうちに多摩タウンを過ぎ懐かしき町田へ。

四国を出て最初に関東へ来たのが相模原。

その近くの町田にはよく友達と遊びに行ってました。

ここまで2時間経過。

ほぼ予定通り。

 

問題はここからかもしれません。

というのも過去1回だけ原付で246を西へ向かったことがあるのですが、

東海大学を過ぎる辺りから急に渋滞になるのです。

原付なのですり抜けは出来るのですけど、

決して安全ではないすり抜けを長旅ではあまり多用したくないのです。

かといって他に道も知りませんし昼という時間帯に期待するほかないようです。

 

町田から座間までは小田急線沿いに行皇道路が延びているので懐かしいその道沿いに進みます。

そして座間から246へ。

暫くはすんなり進んでいたのですが愛甲付近より雲行きが怪しくなってきました。

実際曇り空にもなってきましたΣ( ̄Д ̄;)

しかも信号待ちの車の列が信号の度に長くなる…

だから嫌なのです。この道は…

真冬でなければ絶対通らないのに。

 

時間のわりに進まないし、雲行きはさらに怪しく…

あ、なんとなく顔に雨粒らしきものが…

こんな中途半端なとこで断念するのは嫌だったのですり抜けしながらようやく山北町へ。

 

山北町をご存知の方は神奈川の方ですら少ないかもしれませんが、

フリーター時代、道路工事の交通整理のバイトで2週間後程通ったことがある、

僕にとっては懐かしいところなのです。

でも、雨が小粒ながら降り出してきました…

道路はもう濡れてしまってます。

しかも超寒いです。

現在14時頃。

原付の旅は残念ながらここで断念です。

明日は晴れるかもしれませんが静岡まで濡れた道を走りたくありません。

一人旅だからこそ出来る急な予定変更、勝手に新提案。

…それにしても天気予報ってヽ(;´Д`)ノ

 

ここからはJR。

早速山北駅へ。

……。

次の電車は1時間後。

…フフフ。えええ?|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

…まあ、いいです。

おなか空いてましたし食事でもします。

 

駅近くの定食屋さんでニラレバ定食をオーダー。

そういえばテレビでヒューザー社長の証人喚問やってましたよ。

真意はどうあれ、マスコミに“証人喚問してほしい”的な発言しといて

発言拒否連発では誰の目にも良くは映りませんですよ…

一応食事中、今日の予定を考えていました。

御殿場線を松田まで戻って小田急線で小田原。

小田原からこだまと快速伊勢でJR伊勢市へ向かう。

伊勢市で一泊、翌日7時ごろから外宮へ。

 

松田まで2駅なのに隣の東山北で学生が大挙して押し寄せて来たのがつらかったのですけど小田急に乗り換え小田原へ。

小田原で新幹線と伊勢市までの乗車券を買いました。

快速伊勢も座れないのは嫌なので指定席を購入。

あわせて1万円。

小田原といえば蒲鉾ですがなかったので適当に駅弁を買いこだまで一路名古屋へ。

小田原城綺麗だったのですけどデジカメ撮り損ねましたヽ(´ー`)ノ

車中外を見てたのですけど岡崎近くまで道路が濡れているのを確認できました。

どうやら全域で雨が降ってた模様。

小田原についた時点で雨は止んでたのですけど道路は濡れていたので

電車にしてのでよかったと…そう思いたいです(^-^;;

 

ちなみに原付の場合のルートは

御殿場過ぎて沼津、清水辺りまで来れば国道1号沿いにいくつか回避ルートがあるので西へ。

静岡県のどこかで一泊。

但し夜遅いと、金谷、磐田辺りには泊まるとこがないのでその手前で何とかしたいです。

翌日浜松を過ぎ、渥美半島を進んでフェリーで鳥羽へ。

 

そして18時頃名古屋へ到着。

次の電車まで40分ほどあるそうな…

なので天ムス屋さんを探してみましたが見つからず時間が来てしまいました。

 

移動して快速伊勢に乗り込んでみる。

これがびっくり、2両編成なのでしたΣ( ̄Д ̄;)

指定席は…1両目の前半分…

…今日は平日、月曜日

時間的に会社帰りのお時間です。

……。

当たり前ですが通勤の人が指定席を買うわけがありません。

確認できるだけで指定席には2人のみ…

僕ともう一人だけ…

…後ろ、振り向けない…

出発までは後2分。

お金を払ってるのに…堂々としていいのに…

そこは小市民の僕。

この状況はかなり苦痛です。

お金払って苦痛です。

少しは考えてよ、JR!

いいですか?車内は混雑してるのに前半分指定席なので席はがら空きな訳ですYo!

廊下はギュウギュウなのに席は空いてる…

その状況の中座る私服の男性たった2名、しかも席離れてる…|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

あり得ないよ、視線が痛いよ、痛すぎるよ…

買ったお弁当食べれないよ…

お腹空いたよ…

 

さすがに松坂あたりまで来ると車内はガラガラ。

そして21時頃ようやく終着駅の伊勢市へ。

V6010597

…降りたの僕だけ!?

まあ、確かに平日ですしね…

 

伊勢市には第1回の原付の旅の影響で一度来たことがあるので

前回もお世話になったビジネスホテルへ。

V6010598_2

前回とは2004年の5月のGWでした。

23時頃到着にもかかわらずまだ開いてたので今回も空いてるはず

と思ってたらやはり大丈夫でした。

明日はいよいよ伊勢神宮です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)